ギタリストの雷対策
こんにちは!まみむめもときです。
最近の雷雨すごくないですか?何かしら壊れたり、誤動作したりしてないですか?
ご安心ください。
本日は、そんな雷から生じる雷サージの対策をギタリスト向けにご紹介させていただきます。
この記事が参考になれば幸いです。
では、行きましょう!
電子機器の接地をする(アースを取る)
これは基本中の基本です。アンプの電源ケーブルのPE端子、ちゃんととっていますか?
これがしっかりアースを取れていないと、変なノイズがずーっと乗り続けてしまったり、うっかりすると静電気が帯電して、変な音で続けたりしますからね。
いくらこの後の対策をしっかりしてもほぼ無駄になることもありますからね。
エアコンや洗濯機や電子レンジが置かれることを想定したコンセントにはちゃんと保護接地端子が付いてますから確認してみてください。
アイソレーションする
安定化電源なんかはトランスの役割をしていることが多いです。
しっかり絶縁しておくことで、突発的なノイズが乗りにくい状態にできます。
これがパーフェクトにできるのは何百万もしますからね。
とりあえず電源環境が安定していることで、演奏そのものも安定するのが電気的な楽器です。
無停電電源を使う
これはとくにPCで作業される方にオススメです。
特にデスクトップのPCはバッテリーなんてついていませんから、雷が落ちて停電したときにいきなりPCがシャットダウンすることになります。
これはPCそのものを壊すこともありますし、PCが無事だとしてもデータが消えることもよくある話です。
そのため、無停電源を使うことで、少し時間稼ぎができるので、しっかりデータを保存してから、電源を落とすことができます。
最後に
いかがでしたでしょうか?ギタリストは雷対策をしっかりしていきましょう。
リスク管理がしっかりできていないと大変なことになりますので、何があっても問題なく生きていけるようにしましょうね。
まみむめもとき