少し今のギターに不満をお持ちの方へ～FATFINGER～
こんにちは！まみむめもときです。
今持ってるギターに少し不満がある方から相談を受けました。
聞いてすぐに私は言いました。
ご安心ください。
まさにこのアイテム、FATFINGERが解決策になると思い、ご紹介させていただきましたところ、解決しました。
それぞれの不満に対して、FATFINGERにどんな効力があったかご紹介させていただきます。
では、行きましょう！
FENDER ( フェンダー ) / FATFINGER GUITAR
ネックが軽すぎるのか、ヘッドが上がりすぎる。
このFATFINGERはヘッドに挟んでくっつけるものなんですけど、意外と重たいんです。
そのため、ヘッドが上がりすぎてしまうアンバランスなギターを少しバランスよくすることができます。
ただテレキャスターみたいにヘッド落ちと言われる、ヘッドが下がってしまって、身体に対してギターがまっすぐになってしまって弾きにくい現象があるギターだと、つけてしまうとよりヘッド落ちしやすくなってしまうため、逆に付けない方がいいでしょう。
ネックが振動しすぎてギターが弾きにくい
特に繊細なリードギターなんか弾いてると、細かいパッセージを弾いているときに振動が邪魔して弾きにくくなりますよね。
これは常に振動を抑えてくれる人の手がネックに触れてくれている状態を作り出せるので、振動を抑え込むことができます。
そうなると楽器が鳴らなくなるんじゃないか？って思うじゃないですか。
そんなことはありません。むしろ振動がボディ全体やネックに向かっているというのは、弦の振動が逃げてしまいサステインが生まれづらくなります。
そのため、これで振動を抑えてしまえばいいんです。
デッドポイント（ヴォルフ）がある
これは、ギタリストというか弦楽器を演奏する人にとって宿命なのではないでしょうか？必ずと言っていいほどギターにはこのデッドポイントが存在し、ひどい場合、全く音にならないような場合もあります。
そのフレットを押さえた音がでないというより、ものすごく音程が悪く聞こえたりするんですよね。
これは、振動が原因で起こったりするんですけど、その振動を抑えることで防ぐことができます。
ただ、これは振動を抑えることで、全体的に音が詰まって聞こえてしまうことがあるので、ない方がいい人という人もいます。
まぁアンプを通して弾いてしまうので、生音は関係ないと思っている私としてはどうでもいいことですが。
最後に
いかがでしたでしょうか？ちょっと見た目がダサい？感じもするので、私はFenderのストラトキャスターにしかつけていないのですが、これがまた私のストラトキャスターにはピッタリだったため、非常にいいと思ってます。
もしそのような見た目が気にならない方は1個買ってみて試してみてはいかがでしょうか？
まみむめもとき
