効率的な教則本の使い方
こんにちは!まみむめもときです。
ご質問をいただきました。
「情報商材ってちょっと怖いから、教則本でギターを上達させたいんですけど、いい方法ありますか?」
確かに怖いところありますよね。わかります。
私は世の中には粗悪な情報商材が多く出回っていて、怪しいオンライン・サロンとかが多くあったりしますよね。
ご安心ください。
私が効率的に練習できる教則本の使い方の一例をご紹介させていただきます。
この記事がご参考になれば幸いです。
では、行きましょう!
コアとなる教則本を決める
これはテクニックとか、本当に簡単でシンプルな方法がまとまっている教則本を使いましょう。
テクニックのやり方、そのテクニックを用いたサンプル・フレーズがあるといいでしょう。
例えばチョーキングが書いてあったら、その方法やコツ、手のフォームなんかの写真が載っているといいですね。動画なんかがあるとなおいいです。
そして、チョーキングを用いたフレーズが載っている、そんなイメージです。
フレーズ集を3冊決める
地獄のなんとかトレーニングとか無窮動なんとかでもいいです。
フレーズばっかり盛りだくさんなものを使いましょう。
これは全部頭からやる必要もないです。フレーズを全部弾かなくてもいいです。
全部こなそうとしなくていいんです。
本当に難しいフレーズばっかり載っている本っていっぱいあって、最後の方とか弾けなくなって嫌になることあります。でも気にしないでください。
具体的なやり方
先ほどの例にも挙げた、チョーキングとしましょう。
チョーキングの方法がわかったら、次フレーズ集でチョーキングが載っているページを漁っていくんです。
ジャズはあまりないかもしれないですけど、ブルース系のチョーキングを用いたフレーズやメタル系のチョーキングを用いたフレーズとあらゆる雰囲気や書いている方の情熱やらを感じとってみてください。
先ほど申し上げたように、全部完璧に弾く必要はありません。
あ、でもチョーキングはやりすぎると指が痛くなってしまうのでほどほどにしてくださいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?この方法って一つのテクニックを集中的に習熟できるので、非常に効率がいいと思います。
マルチタスクは難しいですからね。
でもテクニックやフレーズが上質なものがまとまっていて、すべて1ページ目から平行して進められる教則本が最も効率的なんですよね。
それができるのがトータル・ギター・メソッドなんですよね。別にフェイスブック・レッスンに参加しなくても誰も勧誘してきませんからね。ひっそりとできますからね。
まみむめもとき