練習の質を上げる譜面台選び
こんにちは!まみむめもときです。
質問がありました。
「譜面台ってどれ買えばいいですか?」
というのも譜面台選びですらなるべく失敗したくないとのことなんです。
ご安心ください。
私がギターの練習の質を上げる譜面台選びをご紹介させていただきます。
この記事が参考になれば幸いです。
では、行きましょう!
結論
必要に応じて2種類用意しておきましょう。
大体の人は片方しかなくていいでしょう。
もし学生さんなら片方は学校に置きっぱなしでもいいかもしれませんね。
2種類とは?
折りたためるやつと折りたためないやつです。
この2種類があると非常に便利です。
でも昨今の在宅ギタリストの状況を考えますと、折りたためる必要はないですよね。
折りたためるやつ
これは非常に軽くて、持ち運びも便利なんです。
でも風が吹くと倒れやすくて、譜面をめくるときに倒れやすくて、タブレット端末とか安定しないんですよね。
もちろん足をしっかり開けば問題ないです。
でも倒れやすいってすごいストレスになります。
倒れたり物が落ちたりして床が傷ついたりするのもよろしくありません。
ギターに倒れてきたりしたらもう最悪です。
ただ合奏とかで移動するタイミングが結構ある人にとっては非常に扱いやすいので、家以外ではこれを使ってもいいかもしれません。
折りたためないやつ
OHASHI ( オオハシ ) / AS18
これは重いです。持ち運びも不便です。
でも安定感があります。丈夫です。立て方によってはカメラのスタンドとしても使えます。
何より安心して譜面が置けますし、えんぴつも譜面の邪魔にならないように置くことができます。
なので家に一個置いておいてください。
家での練習時間が長くなる昨今、譜面が安定しないとか些細なストレスがイライラに変わるんです。
つまらないことでギターの練習を邪魔してしまうのは好ましくありません。
私は常にこの譜面台を使って、印刷した譜面を置いて練習しています。
些細な、しかし、すぐにでも排除できるストレスは排除すべきです。
でも高いので一生ものの一本だと思えばいいでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?私はちなみに学生時代は学校の備品を借りパクして、卒業するころに返していました。
まぁ部活はオーケストラだったので、譜面はおろか楽器もなかったですけどね。
ギター弾きにとっては非常に重要なんですよね。
せっかくなので、譜面台くらいはしっかりしたものを使うといいですよ。
まみむめもとき