まみむめもときのブログ

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ギターを練習する上で学んでおいた方がいい知識

こんにちは!まみむめもときです。

ギターを極める中で、音楽関係の知識をつけておくのは非常にいいと思います。

もちろんプロのギタリストの中でも、

「楽譜が読めないんですよね」とか

音楽理論なんて全く知らないです」とか

インタビューで仰る天才がいらっしゃいますけどね。

そんな方の記事を読んだ人に高校時代とか言われてたんですよね。

「まみむめもときはセンスがないから、知識でなんとかしようとしている」

いやいや知識でなんとかなるんだったらそれに越したことないじゃないですかwと笑いながら答えていましたが、ギターの上達において非常に役に立っています。

本質は、そんな知識でセンスを伸ばすギタリストを応援するために、学んでおいた方がいい知識を紹介させていただきます。

では、行きましょう!

 

楽典

 

これは音楽をやる人においては常識ですよね。

いろんなジャンルで演奏しなければならないギタリストにとっては、必須の知識です。

常識というか、ミュージシャンの共通言語のようなもので、話が通じないと相手にされなくなってしまうんですよね。

なので、私自身もよっぽど付き合いがない限り、通じない人には細かい説明は省いてとにかく弾いてもらって音信不通となっています。

 

ソルフェージュ

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ギターはフレットがあって、チューニング以外で音程を気にしなくていいと考える人もいますが、チョーキングもそうですし、人の演奏したときの気に入った音をコピーするのに非常に便利なんです。

また歌った音をそのまま、ギターで表現できるようになると便利です。

私はそもそもコントラバス奏者だったため、音が歌えないと、音程が正しいかわからなかったこともあり、わりと早い段階で重要性に気づきましたが、ぜひ練習してみるのもいいと思います。譜面を読む速度も上がりますしね。

 

音楽理論

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これは楽典と重複する部分もありますが、楽典を習得してから行った方が後々困らなくなります。

途中で頭打ちになる感覚を味わいたい方にはオススメですけど、そんな無駄な経験はしない方がいいです。音楽が嫌いになります。

トータル・ギター・メソッドを購入すれば正直いらないかと思います。というのもギタリスト向けに再編集されているのと、数多くの指導経験からどの言葉がいいか、ブラッシュアップされているのと、フェイスブック・レッスンでわからないことを何度でも質問できますからね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?これらの知識をすっ飛ばした天才になれると思ったらなくてもいいかもしれませんが、これはあったら絶対に便利です。

実際これを知らないふりしてすらすら弾いて見せたりして、天才風に見せて優越感にひたるのもいいかもしれませんけどね。

私は勉強をめちゃめちゃして、あたかも何にもやってない風にしてたタイプなので、後者でしたけどね。

まみむめもとき