まみむめもときのブログ

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【オススメじゃない】まみむめもときなりの楽曲製作術

こんにちは!まみむめもときです。

曲作りのペースがあまり早くないんですけど、作曲のやり方について問い合わせをいただきましたので、お答えしたいと思います。

この記事を読んで作曲をしたいギタリストの参考になれば幸いです。

 

では、行きましょう!

 

作曲方法

ギタリストのための作曲講座(CD付) 著者:津本幸司

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まずはこれです。この本に書かれている手順に沿って作っています。

私は作曲の勉強を音大でしたわけでもありません。

思い出したことを勘違いする突然降ってくる系の作曲家でもありません。

この本には、ギタリストに合った作曲方法が記載されており、音楽理論の勉強・実践にもつながるので、非常に助かっています。

鼻歌とかで作るのもいいのかもしれませんけど、そんなしょっちゅう鼻歌で作れるわけではないタイプだとわかっていますからね。

作り方が身についてくると、スランプにならずに曲を作れるので(いい曲に仕上がるかは置いておいて)、その「型」を身に着けるために、何度も読み返しています。

 

リードシートを作る

AROBAS MUSIC ( アロバスミュージック ) / Guitar Pro 7.5

サウンドハウスで見る

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綺麗な譜面を書きたい人は、Finale一択なのですが、私はとりあえずMIDIで書き出しができるようにするため、こちらを利用しています。

バンドの活動だと譜面で渡すこともあることと、アイデア見える化するために使用しています。

ギターの打ち込みはテンキーで自在にできるので、非常に楽です。

また、私はベースよりコントラバスを弾いていた期間が長かったためか、ベースはTAB譜ではなく、五線譜の方が見やすいため、こちらで打ち込んでます。

とりあえずこれでリードシートを作ります。

 

編曲をする

PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 5 Professional

サウンドハウスで見る

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DAWソフトで打ち込みます。ここでドラムの音源とか、シンセの音源とかを入れていきますけど、私の場合はどうしても感覚的に行っていくのは無理なため、エレキのクリーントーンで全体のギターを一旦仮レコーディング(下書き)をして、周りの音源を足していって、ある程度したら下書きを削除します。

こんなめんどくさい工程している人は他にいないかもしれませんけどね。

※ちなみにProToolsへ移行を考えています!

 

最後に

いかがでしたでしょうか?なんとなく楽曲製作の工程がわかったかと思います。

もう少しペースを上げて作れるようになりたいものですね。

譜面に起こす作業なんてもっと譜面を書く練習をしなければと別のトレーニングも続けて、ここに残した情報以上のスキルを身につけたいと思います。

まみむめもとき