まみむめもときのブログ

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練習目的別歪みエフェクター3選

こんにちは!まみむめもときです。

エフェクターは本番で使うのもいいかと思いますけど、練習でも大活躍するんですよね。

そこで本日は、練習目的別のオススメ歪みエフェクターを3つご紹介させていただきます。ぜひ持ってるエフェクターを駆使して練習にお役立てください。

では、行きましょう!

ピッキングニュアンスを掴む

BOSS/BD-2 ブルースドライバー

サウンドハウスで見る

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これでしょう。ピッキングニュアンスとはピッキングの強弱で歪みの量を調節して、メロディをより表情豊かにする方法を意味します。

ゲインを12時、真ん中くらいに設定して、ピッキングが弱いときはクリーントーンピッキングが通常のときにクランチ、強めの時にディストーション一歩手前くらいに調整できればいいと思います。

これを曲の中で行おうとすると非常に難しく、気にするところも増えるので日頃から意識して練習してみるといいですよ。

 

超絶速弾き・ミュートのトレーニン

MXR ( エムエックスアール ) / M116 Fullbore Metal

サウンドハウスで見る

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これでしょう。特にノイズの強いものをチョイスしました。

速弾きの練習をするときは、早く弾く感覚を掴むために、すごく深く歪ませるといいと思います。

というのもちょっとした力でピッキングできてしまったりするので、無駄な力を抜くことでスムーズな速弾きができます。

しかし、この無駄な力を抜いて、最小限の力で演奏すると右手のコントロールが上手くできず、ミュートが上手くいかないこともあります。

そのため、ノイズも出やすいエフェクターでノイズが出ないように意識することで、ミュートの技術も向上できます。

ただし、速弾きは最低限、クリーントーンで弾けてることが前提になりますので、まずはしっかり弾く練習をしましょうね。

 

タッピングのトレーニン

XOTIC ( エキゾティック ) / SP Compressor

サウンドハウスで見る

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最近タッピングで演奏するミュージシャンも増えてますよ。

タッピングは速弾きの練習と同様、歪ませて弾くのもいいかと思いますが、別に歪ませなくてもいいですし、なんなら最近クリーントーンで超絶的なクリーントーン流行ってますよね。

タッピングはついつい右手の力が入ってしまいがちになりますし、ミュートも非常に難しくなりますので、まずは右手の力、特に指先で押さえる力を抑えるようにするといいと思います。

コンプレッサーを使うとついでにノイズも上がってしまったりしますので、ついでにミュートする技術もつかみましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?練習メニューや目的別にエフェクターを分けることで、目的を意識する、ゴールを意識することができますので、ぜひお試ししてみてください。

もしお金があればこれをいい機会に買ってみてもいいかもしれませんね。

まみむめもとき