まみむめもときのブログ

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ギタリスト用のネイルチップってどうなの?

こんにちは!まみむめもときです。

ソロギターを練習するときって爪の状態がやっぱり心配ですよね。

そこで楽器屋さんに行くとピックのコーナーとか小物のコーナーに置いてあるのが、ネイルチップと呼ばれるつけ爪なんですよね。

でも結構買うかどうか悩みますよね。

ご安心ください。

本日はこのネイルチップについてご紹介させていただきます。

ARIA ( アリア ) / AN-40 SET

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

楽器屋さんだとしっかりしたケースとかに入っていますよね。

きっちり必要なものが入っているんですよね。

ご参考になれば幸いです。

では、行きましょう!

 

 

良いところ

まずはやはりピッキングに合っている素材というところでしょう。

私はロフトのネイルコーナーのネイルチップから、100円ショップから全部買って試しましたが、演奏で使う上では一番強度がよく音質がよかったのがこれでした。

しかし、他にいいところがあるかというと、悪いところというより、自分には合わなかったところが多かったんですよね。

 

自分には合わなかったところ

これは本当に一期一会かもしれません。自分の爪のカーブと合わずに接着剤で固定した際に、徐々にネイルチップが元のカーブに戻ろうとして端っこからはがれてきてしまうんですよね。

そういったことろからより強固な接着剤を求めて、爪がめちゃくちゃガチガチに固まってしまったのはとてもいい経験でした。

なので、オススメなのはまず爪のカーブが合うところです。

 

ネイルチップのデメリット

自分には合わなかったところと似ていますが、やはり自分の爪の形に合わせてヤスリとかで形成する必要が生じます。

そのため、ここは丁寧にできる人以外はオススメできません。

ただしカーブも形もあってしまえばなんてことない、調整が非常に簡単になるので、接着剤さえしっかりしていれば、フィンガーピッキングを爪でやることは造作もありません。

そして、強いピッキングがむずかしいところがネイルチップのデメリットでしょう。フラメンコのように一気にストロークをするとダウンピッキングはいいですが、アップピッキングは・・・想像にお任せします。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?一番入手するのが簡単なので一番手軽かもしれませんが、正直な話私はあまりオススメしません。

ただ一度は試してほしいです。爪のカーブの形の形成も熱を加えたりしながらうまくやって弾けたとき本当の手軽さを手に入れたような感じでした。

ソロギタリストの練習がより有意義になりますように。

まみむめもとき