フィンガーピッキングの方法3選
こんにちは！まみむめもときです。
フィンガーピッキングってできるといいですよね。
フィンガーピッキングにもいろいろなスタイルがあります。
ご安心ください。
私がそんないわゆる指弾きの方法を3つ紹介させていただきます。
この記事で自分のスタイルを見つけるヒントがあると幸いです。
では、行きましょう！
爪
クラシックギターの奏者が主に使っていますね。
書いて字のごとく、爪を伸ばして、ギターを演奏しやすいようにヤスリで削って形を整えます。
ナイロン弦のように演奏してもあまり爪が削れないような環境で使うのはいいですが、エレキギターやフォークギターのように金属のワウンド弦を演奏するとすぐに削れてしまい薄くなってしまうので、あまりオススメできません。
ジェルネイルのようなもので補強すればいいですね。
身体の一部を用いるため、非常に演奏しやすいのが特徴てきです。
ピック
サムピックやフィンガーピックをそれぞれの指先にはめて使います。
爪に負担がかからないので、非常にオススメしたいところではありますが、これは指先にサイズの合う・合わないがものすごくでやすいところです。
しかし、慣れてしまえば非常に使いやすく、パワフルなサウンドも自由自在に演奏できます。
ただ爪でダウンアップを演奏するのはちょっと難しいので、ソロギターでもジャカジャカ演奏するタイプの曲は難しいと思います。
指
爪をなるべく短くして、ベースのように指で演奏する方法です。
これはジャズギタリストがウォーキングベースとかで演奏するのに用いる方法だったりします。非常に滑らかで丸い音が特徴的です。なのでジャカジャカ弾くのには向かないかもしれません。
この向かない「かも」とあえて言っているのは、指先の皮膚がある程度硬くなった人だと、指で弾いているのに非常に煌びやかな音が出せてしまったりしているんですよね。
私は正直まだそのレベルではありませんが、目指したいところです。
最後に
いかがでしたでしょうか？フィンガーピッキング、指弾きの方法を3つご紹介させていただきました。
自分のプレイスタイルに合ったものは見つかりましたでしょうか？
私としてはどれもあまりお金がかかるものではないので、ぜひすべて試してみてください。
ちなみに、私がソロギターを演奏するときは、親指は指のまま、人差し指から薬指までジェルネイルで演奏することでした。親指のベースラインだけはどうしても丸い音にしたかったからです。
ぜひご参考になれば幸いです。
まみむめもとき
