【オススメ】ギタリストの気持ちをわかっているジャンクションボックス～VITAL AUDIO ( バイタルオーディオ ) / VA-ST1 Signal Traffic～
こんにちは！まみむめもときです。
ジャンクションボックスってエフェクターボードを構築するギタリストにとっては非常に便利なんですけど、どうしても怖いところがあったんです。
ジャンクションボックスの上からインアウトが出ているため、私としては、だれかケーブルに足を引っかけないか非常に心配だったんですよね。
しかしながら、シールドを片方L字のものに変えるのも、私が使用しているケーブルでは、改造するか、ケーブルそのものを変更しなければならないほどで・・・
ご安心ください。
そんなことも解決できそうな、ジャンクションボックスがありました。
【本日のオススメ】
VITAL AUDIO ( バイタルオーディオ ) / VA-ST1 Signal Traffic
この高級感といい素晴らしいですよね。
本日は、このジャンクションボックス、Signal Trafficをご紹介させていただきます。
では、行きましょう！
インアウトが上側（奥）にある
これが私が懸念していたジャンクションボックスの問題を解決していただけたんです。このジャックの位置、もちろんギタリストが上からシールドを挿し込むのは非常に難しいです。そこはむしろデメリットになるのですが、上からストレートプラグで差し込むのに比べて、スタッフが足を引っかけたり、うっかり踏んでケーブルを破損させたりすることがありません。
これだけでも素晴らしいところなんですよね。
厚みがちょうどいい
奥のイン・アウトのジャックの厚みがないといけないのは当たり前ですが、手前のイン・アウトも重要です。
適当にジャンクションボックスを選んでしまうと、パッチケーブルのプラグのタイプによっては地面についてしまうものもあります。
そして、厚みがなくても使えるプラグだったとしても、取り外しもしやすいところが特徴的です。
組んだボードは操作するときには外れないことは大前提ですが、メンテナンスするときに簡単に取り外しできる状態にないと、機材トラブルの対応は難しくなります。
自動車なんかが、人の命を乗せているのに、メンテナンスが自由自在にできるのはそういうとことですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか？ジャンクションボックスって正直なところなんでもいいんですけど、細かい操作性は使い込むほどに不満が出てきてしまうものです。
その不満をなるべく解消できるようなアイテムはなるべく導入していった方がいいと思います。
まみむめもとき
