【オススメ】余計なことは何もしない～PROVIDENCE ( プロヴィデンス ) / VZW-1 VITALIZER WV～

こんにちは！まみむめもときです。

最近、バッファーを使用するギタリストが多くいますね。

もう何度かバッファーやクリーンブースターに関する記事を書いていますが、

どうしても気に入るものがない人も多くいらっしゃるようです。

ご安心ください。

本日は、そんなサウンドメイクに並々ならぬこだわりを持つギタリストにオススメのバッファーを紹介させていただきます。

では、行きましょう！

【本日のオススメ】

とにかく余計なことはなにもしない

音に厚みが増すのは、まぁありますけれども、余計なイコライジングとか、変な歪みの量の変化とかそんな余計な事はしないんです。

パッシブピックアップはハイインピーダンスのため、トゥルーバイパスのエフェクターをたくさんつなぐと、シールドやスイッチングのところでロスが生まれてしまいますが、これはそのままローインピーダンスに変えて、ロスの影響を受けにくくしてくれます。そこで余計なことはしないんです。

ワウペダルってどうしてもオン・オフの劣化が激しいこともよくある話でそれがよかったりするのですが、元の音を維持したまま、オンになるためよりワウが過激にかかっているように感じるかもしれません。

そこがすごくいいところで、かかり方がエグいワウペダルというよりは、より可変域の解像度？が細かくなっている感じもします。

そのため、かかり具合が上がり、滑らかに音質の変化が見込まれると思います。

見てわかる通り、サイズが小さいんです。

わざわざでかいエフェクターをバッファーとして組み込む人もいますが、これはジャンクションボックス直後に繋いでもそんなに場所を取らないため、より省スペース化が見込まれます。

なので持ち運びも非常に便利になるかと思います。

いかがでしたでしょうか？エフェクターってなかなか高額なので、頻繁に購入ができないのですが、買ったときはこうやってどんどんネタにしていきたいと思います。

トゥルーバイパスのエフェクターを多く使うギタリストの皆さんはぜひ検討してみてくださいね。

まみむめもとき

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