Web会議を充実させる本気アイテム
こんにちは!まみむめもときです。
Web会議、楽でいいですよね。
営業職の私自身、最近Web会議を用いて商談も行っているので、昼休憩中にギターを練習できるし、毎朝満員電車に乗らなくていいしで感染リスクゼロでいけます。
でも、音声トラブルって結構ありますよね。
ご安心ください。
私が音声トラブル一切皆無で自宅に構築した機材をご紹介させていただきます。
そして普段のギター練習やレコーディングするのにも機材の配置もしやすいようにしてみました。そしてオンライン・レッスンでもこれを用いています。
では、行きましょう!
オーディオインターフェイス
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3)
これは前から使っていたのでそのまま流用します。
アナログミキサー
BEHRINGER ( ベリンガー ) / XENYX 802
もっといいものを用意していいでしょうが、ギターの練習も含めて4チャンネルくらいあればいいのではないでしょうか?
ケーブル
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CMP222 Yケーブル
アナログミキサーのアウトはLRのステレオになっていますので、これをモノラル変換するためのケーブルです。
前までシールドを2本挿していたんですけど、ギターと他の機材をいくつか繋いでいたら足りなくなったので、これを使っています。
マイク
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT810F
やはりこれでしょう。USBのヘッドセットを使っていたのですが、マイク部分が壊れてこっち側の音声トラブルがあったためすぐにこっちに切り替えました。
カメラの変換(ビデオキャプチャー)
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CHD201
私はPC付属のWebカメラは使いません。なぜなら画質が悪いからです。
お客さまはいいんです。画質が悪かろうが音声が乱れようが。
でも営業職はダメです。動き一つ一つがカクカクしてしまうだけで、些細なことで心が離れてしまう場合があります。
そのため、ビデオカメラをこの変換コネクターを使ってUSBカメラにしました。
安いしいいですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか?ギタリスト営業マン?として当然の立ち振る舞いをするための工夫のほんの一端でした。
しかし、そもそも営業マンとして、自分の工夫一つで、リアルタイムの直接お客さまとお会いする感覚になれるようにできるのではないでしょうか?
この工夫だけでも減らずに済んだ案件が減らずに済むなら私は行います。
ちなみに会社からお金はもらっていませんため、このブログを読んでくださる方限定で公開します。今までと同じ手法で取ってつけた工夫してる風なままでは生きていけませんよね。
まみむめもとき