BOSS ( ボス ) / MS-3 Multi Effects Switcher と相性のいいアンプシミュレーターは？
こんにちは！まみむめもときです。
BOSSさんのMS-3を買ったユーザーさまから相談を受けました。
「なんかいいアンプシミュレーターない？」
おお・・・剛速球ですね。もちろん、
ご安心ください。
私がMS-３に合ったアンプシミュレーターをご紹介させていただきます。
この記事を読めばMS-3の活用に便利なアンプシミュレーターがわかりますよ。
では、行きましょう！
BOSS/MS-3
MS-3とはプログラマブルスイッチャーとして使えて、かつ、マルチエフェクターにもなっている超優れもののエフェクターです。
このご相談をいただいたユーザーさまは、アンプは購入せずに、昨今のアンプシミュレーターと組み合わせて使いたいそうです。
まぁMS-3はアンプシミュレーターにはなっていませんし、何より世間のアンプシミュレーターはスイッチャー不要というかマルチエフェクターも入っていますからね。
ズバリオススメのアンプシミュレーターは？
Positive Grid/BIAS MINI GUITAR
ズバリこれです。理由としては、余計なエフェクターもついていなくて小さく、世の中のギターアンプのサウンドをコピーできるからです。
これBOSSのGT-1000やTC-ElectricのG-Systemで4ケーブルメソッドと呼ばれる、お気に入りのプリアンプを用い、そのチャンネルの切り替えやエフェクトは機材を用いる方法がありますが、それが非常に楽なんです。
機材からMIDI信号を出し、アンプのチャンネルを切り替え、そして好みのエフェクターをかけていくことができます。
そのため、自分の大好きなアンプのサウンドは好きなようにチェンジできるんです。
これは便利ですよね。
メリットは？
やはりサイズです。運搬が圧倒的に楽です。
MS-3自体がそもそも小さいですし、BIAS MINIも小さいし、それに加えてシールドだけスタジオに持って行って、お気に入りのキャビネットに接続すればいいので、リュックにも入りますし、運搬において非常に便利なんです。
最後に
いかがでしたでしょうか？もしもう少し容量の大きなパワーアンプが欲しい場合には、BIAS Headとかを用いてもいいと思います。
この1式揃えれば自分のこだわりのサウンドも簡単に持ち歩けるから便利ですよ。
まみむめもとき
