まみむめもときのブログ

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【ギター練習】下手になる悪い癖をつかないようにする方法

こんにちは!まみむめもときです。

ギタリストだけでなく、楽器の演奏するにあたって変な癖がついてしまうことってありますよね。

初心者の方でもきちんとした先生について、悪い癖がつかないようにレッスンを受け続ければ、その辺の独学中級者なんて1年足らずで追い抜くこともできますし、実際にそんなケース多々あります。

悪い癖がついてしまうのリスクって本当に高いんですよね。

ご安心ください。

私が変な癖がつかないように意識しているたった一つのことをご紹介させていただきます。

この記事を読んで、少し参考になれば幸いです。

では、行きましょう!

 

【本日のオススメ】

BOSS ( ボス ) / eBand JS-10

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結論

毎日癖を直す意識をすることです。

良い癖が少しでも身についたらその道を極め続ければいいという人がいますが、それは違います。

悪い癖を直し続け、常にあらゆるフレーズで最善の弾き方を選べるようにした方が圧倒的に効率がいいんです。

でも毎日悪い癖を直すなんて大変ですよね。

なので、この悪い癖を直す、頭の使い方をご紹介させていただきます。

 

お手本になる演奏(の動画)を見る

この時意識したいところは、音色・身体の使い方です。

音色はまず手本となる演奏者がどのような音色を奏でているかです。

そして自分で同じフレーズをやリズムパターンを演奏してみてどの程度、手本となる音に近づくかを考えるんです。

そして体の使い方です。特に速弾きなんか演奏している人はどうでしょう?ものすごく力を入れて、Aボタンを連打するときみたいに痙攣を利用したりしてないでしょうか?

おそらくお手本になるギタリストの演奏や演奏の動画はそのようなことはしていないでしょう。

身体の使い方を意識して、直すポイントを考えてみていきます。

お手本になる動画や演奏の音色にどう近づけていくかを考えます。

 

モノマネをする

まずは意識するポイントを記載しました。

そして次のステップはお手本を研究することです。要はコツを考えるってことです。

ただここで頭を使いすぎてしまうと、どうも練習が先に進まなくなってしまいます。

なので、まずはモノマネをしてみるんです。

手の角度とか、腕を振り下ろす速さとか、ギターの角度とかを見てとりあえず真似てみるんです。

そして気づくんです。同じように弾いているのに理想の音にならないんです。

それはそうですよね。体の使い方と言ってもピックの当たる深さや力加減がわからないですから。

でもそれを意識するのは次のステップです。

 

理想の音色を目標にして、動きを細かく少しずつ変えてみる

モノマネがある程度できたら、今度は細かい動きを意識して練習します。

あらゆる条件が複合的に絡まってくるので、1つのポイントだけを意識できないのが、難点ですよね。

ピックの深さと力加減を意識して調節していくといいと思います。

意識の仕方のコツとしては、力加減に自分だけがわかるレベルを設定するんです。

今弾いていた音を0として、少し力を抜いたら-1、少し力を入れたら+1という感じで、レベルを設定してどこが一番無理なく理想の音のが出ているかを調節していくんです。

これで意識的に感覚を掴んでいけます。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?悪い癖がつかないようにするために、今の動きを身体ではなく、頭で覚えていくんです。最悪覚えなくてもかまいません。メモを取ってデータを蓄積するのもいいでしょう。

でも、これ不要なんですよね。

トータル・ギター・メソッドのフェイスブック・レッスンならば、悪い癖がつかないようにしっかり改善点をしてきしてくれるんですよね。

そして、同じ指摘を何回もされるということは、より意識すべきポイントをすぐに理解させていただけるんです。これもいいポイントなんですよね。

ぜひ、仲間をお待ちしてますよ!

まみむめもとき