この冬遊べるコンパクト・エフェクター～DIGITECH / Whammy DT～
こんにちは！まみむめもときです。
もう明日から仕事はじめの人は多いのではないでしょうか？
ご安心ください。
この冬遊べるエフェクターを紹介させていただきます。
本日ご紹介するのはこちら
DIGITECH / Whammy DT
ワーミーペダルの集大成です。
このエフェクターはとりあえず1日遊べますよ。
本日はこちらを紹介させていただきます。
では、行きましょう！
ピッチシフターが付いている
ピッチシフターとは原音に対して何度か音を移動（シフト）させることができるエフェクターです。
そのためカポを付けたように移調もできますし、チューニングを変えずに半音下げチューニングにもできます。
なので何本もギターを持ち替える必要はありません。
極端な話、1オクターブ下げてベースのような役割をギターに任せることもできます。
ワーミーとして使える。
これ、当たり前ですが、ワーミーペダルなので、ペダルで音を1オクターブ上げたり、下げたりできます。
そしてマルチエフェクターについているBEND機能と比較した際に、解像度が高いことがワーミーペダルのいいところです。
どうしてもマルチエフェクターにオマケ程度についているものを使ってしまうと、解像度が低く、音の変化がカクカクしているように感じる方が多いかもしれません。
モーメンタリースイッチも使える
これはリコシェについている機能ですけど、モーメンタリースイッチといって押している間だけオンになる機能が使えるんです。
ペダルでのベンドもいいですが、どうしても早いパッセージの中で一瞬だけ音程を変化させたい場合はこのモーメンタリースイッチを使って、変化させるスピードを最速にしておけば上手く使えます。
GalneryusさんのAngel of Salvationという曲のギターソロでも使われておりますので、ぜひ聞いてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか？年末年始休み最後の日にこれを選んだのは、1日使ったら飽きてしまったからなんです(笑)
もちろん使いたいタイミングがそのうちあると思うので、お家に置いてありますけど、これ一個買えばもうワーミー系のエフェクターはいらないくらいですよね。
ぜひ最終日も楽しんでくださいね。
まみむめもとき
