【オススメ】多機能ワーミーペダルの集大成～DIGITECH ( デジテック ) / Whammy DT～
こんにちは！まみむめもときです。
デジテックのピッチ系のペダルについてちょこちょこ書いていたのですが、
結局ワーミーペダルを買おうとしたらなにがいいか相談を受けました。
じゃーん！
DIGITECH ( デジテック ) / Whammy DT
サイズさえ気にしなければこれ1択です。プロの方もほとんどこれをチョイスしているケースが多いです。
これの素晴らしいポイントを紹介していきます。
では、行きましょう！
素晴らしい多機能性
これってすごいんです。
普通のワーミーペダルって主にこのペダルの左側に当たる部分だけなんです。
1オクターブピッチシフトさせたり、逆に音程を下げたりと言った操作は当たり前にできるのですが、便利なのが右側のチャンネル？です。
チューニングを変化させるDropの機能、そしてモーメンタリースイッチも使えるRicochetの機能も入っているんです。
それで3万円くらいでしょ？これは最高にコスパいいですよね。
このエフェクターから単機能に抜き出したものが1万数千円ですので、ワーミーペダルと合わせてすべてそろえると5万円くらいになります。
圧倒的に得です。もし迷ったらこれを購入すべきです。
シフトアップ機能
カポをエレキギターで使うのって結構不便があるんです。
どうしてもカポを使ってキーを上げたからと言って、どうしてハイフレットの音域が変わる若ではないですからね。
半音上げチューニングとかネックにも負担がかかりますし、チョーキングできないくらい張ってしまいますし、その分スケールの短いギターを用意するのも大変ですよね。
でもこれ、Dropにないシフトアップ機能があるので、ギターを持ち替えずにチューニングを上げることができます。ワーミーDTの特権ですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか？ワーミーペダルって昔からすこし飛び道具要素が強くて一曲の中の一部でしか使えないなんてことも多々あったんですけど、
これは1曲まるまる使えたりと非常に便利ですよね。
ワーミー機能自体はマルチエフェクターにもついてますけどチューニングそのものを変えられるのって少ないですから、これ1台をピッチ用のマルチエフェクターとして使ってみるのはいかがでしょうか？
まみむめもとき
