2020年も大変お世話になりました機材3選
こんにちは!まみむめもときです。
2020年も大変お世話になりました。
ブログを始めてからまだ1年も経っていませんが、ここまで継続して記事を上げることができましたのは、読者の方に支えていただいたこそだと思います。
ご安心ください。
年末のご挨拶だけでは終わりません。
いつもは新しく購入した機材についてご紹介させていただきましたが、今年1年継続して使用してきた中で、非常にギターライフを楽しむのに役立ってくれた機材を紹介させていただきます。
では、行きましょう!
AKG ( アーカーゲー ) / K240 Studio
まずはこれです。ここ数年ずっと使ってきていますが、まったく壊れないですし、音質がフラットでどんな用途で用いても問題ありません。
深夜のギターの練習、レコーディング、作曲作業でもすべてこれを使いました。
これを基準に作っておけば、高音域のキンキンした受け入れがたい楽曲にならずにすみますから、とりあえずこれを使っておくようにバンドメンバーにも言い聞かせています。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3)
別になんてことないオーディオインターフェースです。
(ちなみにインターフェースかインターフェイスかいつもどっちで書こうか悩んでます。)
USB3.0に対応したPCも導入したため、レイテンシーも気にならないですし、シンプルに使えて申し分ないです。
ただし、オーディオインターフェースで一番問題になってくるのは、これ自体についているプリアンプの問題です。
このプリアンプがレコーディングの音質を左右するため、もう少し頑張って貯金してRMEもオーディオインターフェースを導入したいと思いますが、まったく進んでいないのは、これで十分楽しめるためです。
Positive Grid / BIAS MINI GUITAR
私はアンプだけで音作りをすることが少ないんですけど、便利なのはレコーディングのときです。
私の住むマンションでは、防音室ではないので、キャビネットの前にマイクを立てて録音なんてできません。
かと言ってエフェクターを介してオーディオインターフェースに直接突っ込んでもコンプ感が強くなって納得した音色が取れなくてもこれを使えば問題なくアンプ直っぽいサウンドが得られるので、とりあえずこれで宅録は十分かなと思っています。
最後に
いかがでしたでしょうか?機材はある程度の期間使い続けてその機材の良さであったり、継続して使っているからこそ、自分の好みがわかってくるものです。
ぜひ購入した機材は100%使えたなって思えるまで使ってから処遇を決めましょうね。
まみむめもとき