【オススメ】極上の小型アンプシミュレーター~STRYMON ( ストライモン ) / IRIDIUM~
こんにちは!まみむめもときです。
何回もの売り切れを切り抜け、ついに弾くことができました。
アンプシミュレーターと言えば、KemperとかPODとかいろいろありますけれども、
小型のエフェクターサイズで上質な音質のアンプシミュレーターがこんなに使えるものなんて・・・
じゃーん!
STRYMON ( ストライモン ) / IRIDIUM
見た目普通のツインペダルのコンパクトエフェクターみたいですよね。
これ、アンプシミュレーターなんです。
とてもシンプルで使い勝手がよく、しかも音質もいい・・・
私はもうオーディオインターフェースとギターの間に直接繋いでしまい、プラグインのアンプシミュレーターを掛けたり加工はしないようにしています。
これ、非常に便利なんです。
もう素敵すぎて紹介しちゃいたいと思います。
では、行きましょう!
3種類のアンプモデル×3種類のキャビネット・シミュレーター
中央上付近にAMPとCABのトグルスイッチがついてます。
その隣にround、chime、punchと3種類ありますが、これがモデリングです。
Round Amp - based on* a Fender Deluxe Reverb
Chime Amp - based on* the Brilliant channel of a Vox AC30
Punch Amp - based on* a Marshall Plexi (Super Lead model number 1959)
往年の名器が選べるようになっていますね。
それぞれのアンプモデルとキャビネットモデルが選べるようになっており、9通りの組み合わせができます。
2種類のアンプが切り替えられる
私は同社のRiversideというエフェクターが非常に大好きなのですが、それと同じようにFAVスイッチをオンにするだけで、保存した音色を瞬時に呼び出すことができます。
これ一つで歪みとクリーンを好みのサウンドに切り替えることができるんです。
これがライブとかで非常に重宝するんですよね。
プリアンプとして機能する
もちろんモデリングの元となっているアンプを直接使えるのはいいと思います。
でも歪みはマーシャルで、クリーンはフェンダーで・・・といったことを2台のアンプを贅沢に使うことってなかなかできませんよね。
これが便利で、スタジオに置いてあるJC-120等のアンプのリターンに接続することで、アンプとしても活躍してくれるんです。
ということは2チャンネルのアンプを1台で賄ってくれて、しかもスタジオにあるアンプで十分に使える。
これレコーディングでもライブでも自由に使えますよね。
最後に
どうしてももっと様々なアンプを使いたい場合には、他のアンプシミュレーターがいいのかと思いますけれども、最強のクリーントーンを得られるのは、これ1択だと思っています。
アンプの歪みを再現したエフェクターやアンプシミュレーターはたくさんリリースされていますが、クリーンが納得できるサウンドがなかなか得られませんでしたが、これなら納得です。
ぜひ楽器屋さんで試奏してみてください。
どんなアンプも名器のサウンドで再現してくれますよ。
まみむめもとき