【オススメ】はじめてのアンプシミュレーターに～TECH21 ( テック21 ) / Sansamp GT2～
こんにちは！まみむめもときです。
友人に相談されました。
「有名なアンプシミュレーター全部高いけど、安くて手軽なのない？」
ご安心ください。
私が紹介させていただきます。
実際に私がレコーディングでも使っていたこともありますし、非常に有名ですが、最近のスタンダードではありません。
じゃーん！
TECH21 ( テック21 ) / Sansamp GT2
ベーシストにはなじみのある名前でしょう。これのベース用のサンズアンプをプリアンプとして使用しているプロ・ベーシストも多くいらっしゃいます。
ギターにもあるってそこまで知名度がないんでしょうか？
本日はこの素晴らしいアンプシミュレーターを紹介させていただきます。
では、行きましょう！
操作性がシンプル
ツマミが４つもあって、スイッチが３つもついていると難しそう？な感じがありますけど、実にシンプルな操作性なんです。
4つのツマミは普通のエフェクターについてますけど、
3つのスイッチは音のキャラクターを選んでいく形になります。
右からアンプ、歪みのキャラクター、マイクの位置を設定します。
3種類のアンプが選べる
カリフォルニア・ブリティッシュ・ツイードとアンプに詳しい方はすぐに答えがわかってしまいそうですけど、この3種類はアンプの中でもスタンダードなモデルです。
プロのギタリストでこのアンプ3種類すべてを弾いたことない人はいないでしょう。
2万円以内で３つのアンプが入手できると思うと安いです。
DTMでも使える
プリアンプとして使って、ギターのインピーダンスを下げて使うことができます。
オーディオインターフェースに直接挿して使えるので、PC内のソフトウェアのアンプシミュレーターを使って、PCのCPUの負荷を下げることができますよ。
最後に
いかがでしたでしょうか？音質がいいのは当然ですが、安くて使いやすいのは本当にいいですよね。
これエフェクターとして使っても問題ないですからね。
高い機材がすべてではありませんから、ぜひアンプシミュレーターでお悩みの方はこれから購入してみるのもよいかと思いますよ。
まみむめもとき
