【お仕事】パワーポイント職人を目指す人へ贈る1冊
こんにちは!まみむめもときです。
私、会社でも資料作りを得意としています。
ただ、自分の意思を言葉だけで伝えるのが苦手なんです。
なので、営業の際には「提案書」を必ずお客さまへ贈ることで、受注確度を上げています。
では、どのように資料作りが得意になったのか?
ご安心ください。
これを買ってください。
伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
これさえ読めばお客さまに伝わるよい資料が・・・できるわけではありません。
ただし、自分の乏しいイメージを具現化し、120%のレベルで資料を作ることができます。伝わる資料を作るデザインの基本なので、伝えるためのロジックは別問題ですからね。
本日ははこの書籍を少し紹介させていただきます。
では、行きましょう!
読破しなくていい
もちろん何回か読んですぐに覚えられるほどの能力をお持ちでしたら止めません。
私は基本的にそこまで器用な人間ではありませんので、そんなことはできません。
なので、もしあなたが資料を作り始めてデザインに悩んだ時、道しるべになってくれるでしょう。
そして、意識してほしいのは、今後の資料作りにおいて「ルール」として感覚を掴んでいってください。そうすれば、本を何回も読まなくてもよくなります。
フォントの知識が付く
もちろんネットで調べれば伝わりやすいフォントや使うべきところはわかるでしょう。
しかしながら、必要なフォントだけを最小限に選ぶ能力はありますか?
私にはありません。なのでこの本にまとまっているものを「ルール」通りに並べればそれだけで体裁が整います。
身につけなくていい知識は不要です。必要なものだけを使いこなせればいいんです。
サイズの感覚が身につく
サイズには黄金比というものがあって、少しサイズが変わるだけで伝わりやすさが大きく欠如していまうことがあります。
これではそんな細かいところまで、文字の大きさのバランスまでしっかり「ルール」化してくれます。とりあえずやってみてください。が通用します。
最後に
いかがでしたでしょうか?ぜひ立ち読みしてみてください。
営業力がいくらあっても向かい風になってしまうような時代です。
もし、営業で少しお悩みがあれば、ツールを見直してみてください。
あなたの心に、あなたの言葉に、あなたのロジックに。
きっと合ったツールはないでしょう。自分で作らなければ。
そして自分で作る経験はいづれ、伝わりづらい資料でもうまいこと立ちまわることができるようになります。自分の力で導き出してください。
まみむめもとき