【オススメ】熱狂的なファンが後を絶たないディストーション~MXR/M104 Distortion+~
こんにちは!まみむめもときです。
本日もオススメエフェクター紹介のお時間が参りました。
【本日のオススメ】
MXR/M104 Distortion+
MXRでもとびっきりロングセラーな歪みエフェクターですよね。
往年の名器だからとても素直な音がするんですけど、少しクセがあるんです。
そんなクセが魅力的なDistortion+を紹介させていただきます。
では、行きましょう!
歪みの量
ディストーションっていうから結構メタルまで行けると思うでしょ?
Distortion+は実はそんな感じのディストーションではないんです。
一般的なディストーションとオーバードライブのちょうど中間でしょう。
ジャキジャキした感じコードストロークを弾いたときにたまらなく絶品なサウンドなんです。
リードギターで使うには単体では使いにくいかもしれません。
ツマミが2つだけ
見てわかる通りですが、歪みの量を調整するDISTORTIONと、音量を調整するOUTPUTしかありません。余計なイコライザーが付いていないので操作が楽です。
なので、このエフェクターが好きな人がこのエフェクターがずーっとメインになっているのはそういうことでしょう。
このエフェクターでしか得られない音色があるということですね。
ブースターとして優秀
私が思う往年の名器でブースターとして優秀なのは、チューブスクリーマーとDistortion+ではないでしょうか?
チューブスクリーマーをメインのクランチサウンドを作っておいて、Distortion+でブーストさせるのもオススメの組み合わせです。
(あまりディストーションというカテゴリでブースターとして使うケースは多くないですけど)
リードギターとして非常に優秀なサウンドになりますので、ぜひやってみてくださいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?エフェクターって夢があると思うんです。
いろんな音をが出てくるおもちゃ箱のようでして。
アンプの歪みが大好きな人も多い世の中とは逆行しているかもしれませんが、エフェクターで作る歪みサウンドが好きな私にとっては、エフェクターを買う度にワクワクがとまりません。
エフェクター大好きなギタリストに有益な情報を提供できているかは別ですけど。
まみむめもとき