【コラム】ギターは独学で習得するのがいい？
こんにちは！まみむめもときです。
ギターを弾いている知り合いから言われました。
「お前、最初からギター習ってるけど、ギターなんて独学でできるでしょ？ダサっ」
いやいや、かわいそうだからすべて無視しましたよ。
でもこれって気になりますよね。
ご安心ください。
ギターは独学で習得するのが「良い」のか「悪い」のか、お答えさせていただきます。
この記事を読めば独学がいいのか、習った方がいいのか、わかりますよ。
では、行きましょう！
ギターの練習にピッタリのアイテム
結論
正しい場所、正しいやり方で努力をすれば、独学でも全く問題ございません。
この正しい場所と正しいやり方が重要なんです。
これができていない人が全く上達しないんですよね。
私が最初からレッスンに通っていた理由
私は情報収集をする能力が著しく低いんです。
私が一番天才的だったのが、幼少期からこの能力の低さを理解していたことです。
ギターを始めたきっかけは女の子にモテると思ったからですけど、上手く弾けないと全くモテないと思いますよね。
なので最初からギターを買ってすぐにギターのレッスンに通い始めたんです。情報収集する手間が省けるでしょ？
（情報収集をする能力が高い方、独学でいいです。）
情報収集の重要性は「量」より「質」
情報化社会ですからね。ネットを探せばいくらでも情報が見つかります。
スケールなんて改めてスケール一覧を購入する必要はないですし、ジャズ・スタンダードを練習したければYouTubeに転がっている時代です。
こう考えると「量」はいっぱい手に入ります。
では「質」はどうでしょう？ネットで拾った情報の「質」はどのように判断しますか？
練習する順番は？内容は？やり方は？これを一撃で判断できる人ってなかなかいないと思います。
なので教職本やそのホームページが誰が書いたのか、誰が発信しているのか、非常に「質」については重要なんです。
（これが判断できる人は独学でもいいです。）
ギターの上達する最短ルートを考える
これ、絶対初心者、特にギターを始めたばかりの人には無理です。
これを判断できる人は中・上級者でも無理です。
何年もいろんな人のレッスンをして、いろんな人の上達を見続けてきた優秀なギターの先生でないと無理です。
これが考えられている教則本なんてほとんどないです。
（上達するのに遠回りしても何十年かかってもいい人は独学でもいいです）
最後に
いかがでしたでしょうか？ギターの習得はレッスンがなくてもいい場合もありますが、私はちゃんとした先生について弾くことをオススメします。
そして、昨今はオフラインの対面でのレッスンでなくても、上達しているギタリストも多く見受けられます。
私は上達する人たちの様子を見てすごく恐怖に駆られていますので、この記事を書いたらすぐに練習に戻ることにします。
まみむめもとき
