【オススメ】小さいけど、もうこれでいい~JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / CBM95 Crybaby Mini Wah~
こんにちは!まみむめもときです。
私の最も好きなエフェクターで、最も持ち歩きたくないエフェクター。
そうです。ワウペダルです。
ワウペダルって重くて大きくて、ボードに組むの大変なんです。
ご安心ください。
って昔の自分に言ってやりたいです。そんな悩みを解決するワウペダルです。
じゃーん!
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / CBM95 Crybaby Mini Wah
これめちゃくちゃいいんです。なんで今まで買わなかったのか後悔してるくらいです。
では、どこがいいのか、紹介しますね。
では、行きましょう!
サイズが小さい
当たり前です。ワウペダルと言えばクライベイビーなのに、軽いくて小さくて持ち運びが便利なんです。それだけでも幸せじゃないですか?
持ち運ぶのが楽になるって本当にいい進化ですよね。
クライベイビーのそのもの
当たり前です。でもサイズが変わることで回路も変わり、あまりにもサウンドが変わってしまうことも少なくありません。
でもクライベイビーの素晴らしいサウンドがただダウンサイジングされている。
可変域が決して減ったわけでもありません。
意外と踏みにくくない
ここが一番ネックだったと思います。
サイズの小さいワウペダルは昨今多く出されていますけど、多くは音がクライベイビーじゃなくて、踏みにくいものです。
しかし、ワウペダルのサウンドのままで、踏みにくくないんです。
サイズが小さいと靴にうまいことフィットしないと思いますよね?
それってつま先に重心を置いていると思っている方の意見です。
でも、考えてみてください。
ワウペダルってかかと側を重心・軸にしペダルを操作しているんです。
そして踏み込むときに力がいるのはオン・オフするときだけです。
実際はかかと側に戻すことの方が力を使う頻度が高いんです。
そう考えてみると使う世界が変わります。
それに気づいたときにワウペダルの操作も上達しました。
最後に
いかがでしたでしょうか?サイズの小さいワウペダルって操作がしづらいと思われがちです。それ以上にサイズが小さくて便利だけど理想の音が出るものではないということ。ここに現れた救世主がCrybaby Mini Wahです。
むしろこのワウペダル以外持ち歩きたくありません(笑)
あ、でも個性があるので、ワウペダルはいっぱい所有してますけどね。
まみむめもとき