DIGITECH ( デジテック ) / Whammy Ricochet

サウンドハウスで見る

これです。アグレッシブに表現していきたいギタリストにはもっておいて損はないエフェクターです。

これワーミーペダルのペダルを取っ払って、スイッチだけでワーミーペダルの役割を果たしてくれるんですよ。

もともとは、ワーミーDTというワーミーペダルについていた機能を抜き取ってあるんですよね。参考までに。

サウンドハウスで見る

見てわかる通り大きいでしょ？めちゃくちゃ大きくて持ち運びが嫌になってしまうんですよね。あと高いし。

ワーミーリコシェの良いところを紹介していきますよ！

では、行きましょう！

スイッチの切り替えができる

ラッチスイッチとモーメンタリースイッチの切り替えができるんです。

これ、何かって言うと、通常のエフェクターはラッチスイッチと言われて、踏んだらオン、もう一度踏んだらオフになります。

モーメンタリースイッチは押してるときだけオンになり、離したときにオフになります。これってなにが便利かって、フレーズの合間にピッチを上げることができるんです。ということは1音だけ急に2オクターブ上げたりすることができるので非常に表現の幅が広がるんですよね。

小さい筐体

ワーミーペダルってただでさえ大きいんです。ワーミーDTはさらに大きいんです。

この小ささってBOSSのペダルより小さいんですよね。

持ち運びもボードへのマウントも非常に簡単で楽なんです。

これだけでどれだけ価値があることか・・・

もっと前に出会いたかった。

簡単な操作性

これはデメリットにもなるかもしれません。スイッチを押すだけでできるということは本当に手軽に、簡単に操作できるんです。でもペダルのように徐々に可変することができないということはより細かく表現したいギタリストにとってはデメリットになります。なので、ペダルもスイッチもついているワーミーDTのほうがロングセラーなんですよね。

これを補うためにピッチの可変スピードを調整できるようになっています。

曲によってセッティングを変えて楽しむのもいいですよね。