【初心者にもオススメ】本格的にエフェクターを操るギタリストへ～One Control ( ワンコントロール ) / Chamaeleo Tail Loop MKII～
こんにちは！まみむめもときです。
ループスイッチャー、プログラマブルスイッチャー・・・
機材系のインタビューや雑誌を読むとプロのギタリストが皆さん使っていらっしゃいますよね。
お部屋で小さなアンプにエフェクターをつないで練習しているギタリストの皆様は、ついついエフェクターの切り替えが難しくなって困ってしまうことはないでしょうか？
私は中学時代に、リードギターから即座にコーラス・ディレイの効いたクリーントーンに変えることができなくて本当に悩みました。
ご安心ください。
本日は素晴らしい機材をご紹介させていただきます。
じゃーん！
One Control ( ワンコントロール ) / Chamaeleo Tail Loop MKII
これ、超絶素晴らしい5ループ・プログラマブル・スイッチャーです
この素晴らしさ。ご紹介させていただきます。
では、行きましょう！
プログラムが簡単
プログラマブルスイッチャーって、エフェクトの設定をするためにプログラミングをする必要があります。でもそのためにTech Campに通う必要はありません。
右上の5つのスイッチがあるんですが、選択したチャンネルに設定した際に、どのエフェクターをオンにするかを、このスイッチをオンにするだけで選べるんです。
そのため、直観的に使い個なることができます。
バッファーが付いている。
エフェクターのループ数が多いと、どうしても音ヤセが気になってしまいますよね？
そのためにわざわざクリーンブースターを買わないといけません。
でもその必要がないんです・・・
なぜなら、BJF Buffer回路という、コンパクトエフェクターにもなっているとても音質のいい、ナチュラルなバッファーが内蔵されているので、アンプに接続されるインピーダンスを下げて置くことがきるんです。
なので、ローインピーダンスのボリュームペダルと組み合わせて使うことができるんです。最高ですよね。
コンパクト
これ、最強です。
OneControlさんの素晴らしいところはこれです
いや、最近のコンパクトエフェクターはダウンサイジングが進んでいるので、めずらしくともなんともないんです。
でもまさかスイッチャーまでそんなことしちゃいます？
昔なら信じられないです。そして昔ながらのスイッチャーよりも低価格ですよ？
企業努力の賜物です。
私はOneControlさんが大好きです。初心者にもオススメですよ！
まみむめもとき
