マジですごい!ZOOMのG11をレビューしてみた
こんにちは!まみむめもときです。
もう感動してしまいました。
ZOOMの製品っていつもその時最高のクオリティで、最高の使い勝手のものを低価格で提供してくれる日本屈指のブランドです。
そんなZOOMさんから出たG11をようやく・・・ようやく弾くことができましたので、紹介させていただければと思います。
ご安心ください。
この記事を読めばZOOMさんの「G11」をすこーし理解できますよ。
では行きましょう。
ZOOM ( ズーム ) / G11
進化した使い勝手
ZOOMさんのマルチエフェクターってほぼほぼ取り扱い説明書なくても操作できるくらい直観的に使えるものに進化し続けてきました。
G3nやG5nXの使い勝手を踏襲した仕様になっているので、通常のコンパクトエフェクターをいくつか並べたような簡単に使える仕様になっております。
この直観的に使える操作性をさらに使いやすくし、タッチパネルでの操作も可能にしているのが最高にいいポイントですよね。
本当に簡単に操作できるのが魅力的です。
アンプモデルの増加
ZOOMのG3くらいからアンプモデリングの種類は非常にレベルアップしました。
しかしながら少し惜しかったのですが、G3nやG1 fourではさらにレベルが向上し、キャビネットシミュレーターまでもアンプシミュレーターとして非常に使えるものになってきました。
筐体が大きくなった分搭載できるストレージも向上したのでしょう。
アンプ・モデリングがさらに追加されている状態です。
もちろん昨今のアンプシミュレーターのようにアンプの音を解析してコピーできるような、便利機能はないですけどね。(てか要らないくらい上質)
200ものパッチ
パッチの保存数が大きく増加しました。
このおかげというか、もはやこれ1台あればいいのではないでしょうか?
実際G1fourですら使いきれないほどパッチ数保存できたんですけどねw
数多くの現場で役立てることができると思います。
私はそれほど音の数を使いこなせる自信はないですけどね。
しかも70種類もプリセットが入っていますから私はそれをすこーし自分好みにアレンジするだけで十分だと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?ZOOMのG11、本当にオススメです。
もし昨今のKemperやFractalやBOSSやHelixをご検討の際には一度試してみてください。
ブランド名だけでは比べ物にならないくらいいいものですよ。
ZOOMの進化・・・止まらないですね。
まみむめもとき