【オススメ】めちゃめちゃ使いやすいギタープロセッサー~HEADRUSH ( ヘッドラッシュ ) / Gigboard~
こんにちは!まみむめもときです。
マルチエフェクターの直観的な操作ができないところが嫌いと上げていましたところ、友人にオススメされて、試してみると本当に素晴らしいギター・プロセッサーに出会ってしまいました。
HEADRUSH ( ヘッドラッシュ ) / Gigboard
これ、もう本当に素晴らしいんです。もうこれに夢中です。
本日は、HEADRUSHのGigboardを紹介させていただきます。
では、行きましょう!
タッチパネルによる直観的な操作が可能
私がマルチエフェクターが苦手なところはエフェクターの並び替えが非常にめんどくさいところなんです。
しかし、これはスマホでアプリの順番を入れ替えるが如く入れ替えができるんです。
そして見た目が非常にわかりやすい。
見ただけでどんなエフェクターがどんな順番に並べられているかがわかります。
これが他のマルチエフェクターやアンプシミュレーターがわかりにくい最大なポイントなんです。この改善点が素晴らしい。
最高の音質
HEADRUSHってあまり聞いたことのない名前ですよね?
左側にロゴが見えますでしょうか?
これ、Elevenって書いてあるんですけど、ギタリストなら、ちゃんとしたギタリストを名乗るなら、Elevenって聞けばすぐにわかりますよね?
ProToolsのプラグインとして入っているとてつもなく素晴らしいアンプシミュレーターなんです。
正直昔はフラクタルとかケンパーとか今ほどアンプシミュレーターも上質なものがなかったとき、最高に素晴らしいプラグインがElevenだったんです。
でもこのElevenってラックで出ていたんですけど、これもまた素晴らしい機材だったのですが、突如として廃盤となり、気づいたらこれになってたんです。
速く知っていたらこれを買っていたのに!
とにかく音質も優れた機材です。
ツマミが少ない
他のマルチエフェクターってツマミ多すぎないですか?これは2つだけですよ。
これだけで操作できるってことはタッチパネルが非常に活躍してくれるってことですよね。
これが直観的な操作を支えてくれる企業努力ですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか?このGigboardはHelixStompはGT-1000Coreと比較した際にサイズが大きいというデメリットがあるんですけど、これ一台でオーディオインターフェースにもなりますし、音質もいいしで、とりあえず宅録を楽にしてくれるアイテムになることは間違いありません。
ぜひ楽器屋さんで試してみてくださいね。
まみむめもとき