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ロック式ギターペグって何なの?

こんにちは!まみむめもときです。

私のギターはあんまり弦をペグに巻き付けていません。

このことについて結構突っ込まれます。

「そんなに弦巻かなかったら弾いてて外れないですか?」

そんなこと言われるとちょっとニヤニヤしちゃいます。

ご安心ください

結論

外れません。なぜならロック式のペグを利用しているからです。

今日はこのペグの種類についていろいろご紹介させていただきます。

この記事を読めばロック式ペグについてわかりますよ。

 

では、行きましょう!

 

ロック式ペグとは?

ギターのパーツで有名なGOTOHや、PRSの上位機種に標準的についているやつです。

ペグのストリングポストを通したら、そのまま弦をロックしてポストから外れないようにする機能があるペグです。

いくつか種類を紹介していきます。

 

GOTOH ( ゴトー ) / SG360-MGT-07-L6-Chrome

サウンドハウスで見る

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まずはこれです。ヘッドの裏からロックを掛けられるタイプです。

そのうち私のギターはすべてのこのペグに替えようと思っています。

ちょっとの力ですごくロックする力も強いですから、弦交換も簡単です。

一番いいのは安定感がすごくいいところですね。

 

GOTOH ( ゴトー ) / SD91-MG-05M-L6-Nickel

サウンドハウスで見る

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こいつはとても優秀です。10円玉とかでしっかりロックすることができますけど、普通に弦をきつくしようとし続けたら勝手にロックをしてくれるんです。

そしてこのタイプが何がいいって、先ほどのマグナムロックのようにヘッドが重くならなくて済むんです。なのでビンテージなフェンダーストラトキャスターとかと交換したときに違和感がないんです。これがいい・・・

でも自分の好みの強さでロックできるわけではないので、少し心もとないです。

私はその点でこれは2位になるかなといったところですね。

 

Paul Reed Smith(PRS) ( ポールリードスミス ) / PRS Guitars Phase III Locking Tuners set in Nickel

サウンドハウスで見る

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PRSユーザーにとっては定番のこれでしょう。私のバンドメンバーが使っています。

ヘッドの表から10円玉とかでしっかりロックができます。

これわずかながら結構軽いんです。

そのためヘッドの重さがあまり違和感なくていいんです。

ただし少し見た目を気にする人は使わないかも?と思う方もいらっしゃるかと思います。しかしながら、実際ついているギターは違和感ないです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?なんとなくロック式ペグの魅力、伝わりましたか?

実際メリットもそんなに多くないですけど、とりわけ否定するようなデメリットも見受けられません。

私はもしお金に余裕があれば交換してみることをオススメします。

特に結構アームを多用される方にオススメしたいですね。

便利なアイテムでストレスなく演奏するギタリストを応援しています。

まみむめもとき