アームを使うギタリストにオススメしたいアイテム3選
こんにちは!まみむめもときです。
皆様はギターのアームは使いますでしょうか?私は半年に一回のペースでアームを駆使して演奏したくなります。
でもアームって結構使いづらかったり、買った当初と嗜好が変わってきて使い方を変えることもありますよね。
ご安心ください。
すこしマニアックですが、便利なアイテムを紹介させていただきます。
もし「こんなのあったらよかったのに」てものが見つかれば幸いです。
では、行きましょう!
フロイドローズでもうアームアップはしない!
これアーミングアジャスターというもので、ブリッジ側の方にブリッジが倒れ込んでしまうことを防いだり調整することができるんです。
ロック式のトレモロは弦が切れてしまうと、その弦の張力分、ブリッジに引っ張られてしまいますが、これを使えばそういった対応を防げます。
アームアップをしない人に向けてかいてますが、バネを調節することで、アームアップもしつつ、弦が切れた際のチューニングを維持、またチョーキング時の音程の変化に対応できます。
アームのテンションを軟らかくしたい
これ、ただのスプリングではありません。
ロウ・ヴィンテージと言われるトレモロスプリングなんですけど、他のバネより径が大きいんです。同じ巻き数でも、こちらの方が長いということは、テンションが軟らかいんです。
どうしてもスプリングを減らしてアームを軟らかくするとチューニングが安定しなかったりしますから、これでうまく安定させて、かつ和らげることができます。
地味だけど便利なアイテムなんですよね。
曲によってチューニングをドロップさせたい
ピッチキーというものです。ナットとペグの間に取り付けて、緩めた状態にチューニングを合わせ、きつくしたときに元のチューニングに戻すように設定すれば、アームのついているギターにはすぐにドロップできます。
といってもフロイドローズタイプには使えないんですけどね。
最後に
いかがでしたでしょうか?アームを使うギタリストにとっては結構便利じゃないでしょうか?便利なアイテムを駆使して現在の音楽を演奏するとインスピレーションも生まれますし、いろいろなアイデアが出てきますよ!
もう少しもうしたい!って思ったことは結構見つかるものですから、ぜひ探してみてくださいね。
まみむめもとき