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アームを使うギターのブリッジはどっち派?

こんにちは!まみむめもときです。

エレキギターのブリッジってなんかよくわかんないけどいろいろありますよね。

デザインに合っているかも大変重要ですが、ではスペックを見てどれを選べばいいかわかりませんよね。

ご安心ください。

私がブリッジについて解説させていただきます。

この記事を読めばどのブリッジが自分に合うか見つかりますよ。

 

では、行きましょう!

 

シンクロナイズドトレモロブリッジ

サウンドハウスで見る

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フェンダーストラトキャスターについているタイプですね。

でも最近のフェンダーは2点止めのタイプが主流になっておりますので、

PRSのCustom24とかに搭載されている方が一般的になってきていますね。

このタイプは6点で止めるタイプになっております。

ある程度下げて置くとアームアップがしやすくなりますが、その際アームダウンがしづらくなるのがデメリットです。

あまりアームをつかってアグレッシブに使わないひとにオススメです。

 

2点止め(ウィルキンソン

サウンドハウスで見る

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2点止めのタイプぱフローティングのセッティングがしやすくアグレッシブにアームを使う人には非常に便利なブリッジです。

そして、ウィルキンソンタイプはオクターブ・チューニングを上から六角レンチで調整することができるので、ギターのボディ側にネジがついているタイプと比較しても安心して調整ができます。そして私個人的には見た目が好きです。

 

フロイドローズ

サウンドハウスで見る

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チューニングの安定性とアームをアグレッシブに使いたい方にお勧めです。

これは弦をブロックに挟み、ネジで協力に固定することで、弦の張力を挟んだところで維持する機構になっています。

なのでアーミングをした後のチューニングが安定しやすいですし、べろんべろんまで音程を下げたり、切れるか心配になるくらいアームアップをすることも可能です。

しかし、デメリットとしてチューニングを変更しづらいです。いちいちレンチで外す必要があります。そしてフローティング状態では弦を張り替えた際のチューニングの調整が大変です。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?ギターのブリッジは正直変更しようがないものですけど、

それぞれのメリット・デメリットを理解した上で使いこなすことで最高のパートナーになりますので、ぜひ自分の持っているギターのいいところ・苦手なところをしっかり理解してギターを愛してくださいね。

まみむめもとき