初心者ギタリストにPRSのSEをオススメする理由
こんにちは!まみむめもときです。
これからギターを始めます!って友人から相談をいただくんです。
「初めてギターを買おうと思うけど何買えばいい?」
ご安心ください。
前に書いた記事のURLを送っただけでは納得いただけなかったため、
PRS(Paul Read Smith)っていうブランドのSEを紹介させていただきました。
本日はなぜPRSのSEがいいか理由を紹介させていただきます。
では、行きましょう!
見た目がカッコよくて、プレイアビリティに優れているから
PRS SE CUSTOM 24
初心者でギターのスペックに詳しくない方は、「ふーん」って鳴ってしまうかもしれませんが、このスペックが非常に素晴らしいんですよね。
2ハムで、コイルタップができて24フレットあって、アームが使える。
ダブルカッタウェイで、ネックのスケールが25インチ(フェンダーよりも短く、ギブソンよりも長い)。
これって実はけっこう豪華なんですよね。要するに使いやすいってことです。
別のブランドやギターに買い換えてもすぐに扱えるから
初心者からこのギターを扱うと使いにくいところがちょこちょこあります。
ブリッジをフローティング状態にするとチューニングが難しいですし、ヘッドのペグは巻くときに回す方向が違ったりするんです。
そして、バードインレイってかっこいいんですけど、12フレットがどこかとか最初覚えるの大変ですよね。
他のギターに挑戦したくて買い換えたら「すごく楽!」って思うことはないかもしれませんが、普通に使えるでしょう。アコギでも余裕に対応できます。
安すぎず、高すぎないから
10万円くらいで購入できるのもあります。私のは、75,000円くらいでした。
私はある程度弾けるようになってから買いましたけど、社会人ならこのくらいお金を出してもいいと思います。
もし、学生さんなら頑張って貯金しても、頑張りすぎなくて済むと思います。
楽器屋さんなら初心者セットになってる場合もありますから、楽器屋さんも調べてみてくださいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?ギターの出会いは運命的なところもございますので、もしこのギターの見た目が気に入らないなら「まみむめもときが言うから」と思わずに、買わないようにしてください。
最初のギターは本当に大好きなアーティストが使っているギターとか、好き!とかときめく!とか思うギターを選んでくださいね。
まみむめもとき