ギタリストの消毒術~帰宅時~
お疲れ様です。まみむめもときです。
このご時世ですから、消毒って大事ですよね。
県を跨いでの移動がとても多い私としましては非常に消毒には気を遣うところです。
営業マンでもありますから、もし私が新型コロナウイルスに感染していたとしてお客様に何かあったときは大変です。
またお客様や友人を疑うわけではありませんが、自衛についても考える必要があります。
ご安心ください。
そんなギタリストへ送る消毒術をご紹介させていただきます。
この記事を読めば帰宅時の消毒に便利なものがわかりますよ。
では、行きましょう。
玄関に入る瞬間
もうこの段階で「私、汚染されてます」って気持ちになっています。
これからごはんを食べたり、だらだらテレビを見たり、もちろんギターの練習をしたり身近なものに触りまくりますし、仕事のときに持ち運んだカバンやスマホも汚染されていると考えます。
なので、まず玄関で靴を脱ぐ前に常設している霧吹きを利用し、手指に始まりカバン等全体に吹きかけています。
オススメはこれです。
デザインもしっかり重視していきたいところですよね。
洗面所に駆け込む瞬間
この段階で大方消毒はできているかもしれません。しかしながら爪の隙間や手についている手垢やホコリ等の汚れがしっかり落とせているわけではありませんよね?
しっかりと落とすために手洗いは重要です。
手洗いの方法はYouTubeでお調べください。いっぱい参考になるものが多いですね。
しかし、手を洗う際に石鹸に触ったり、シュコシュコするやつ?に触ったりしてませんよね?そんなところが一番汚れるんです。
私はこれを使っています。
自動で出てくるので非常に便利です。ちなみに中身は薬用せっけんミューズです。
小物を触る瞬間
これがラストですが、私はギタリストなのでギターに触れます。
シールドやアンプのスイッチも触ります。
オーディオインターフェースにも触ります。
空調管理のためエアコンのリモコン、除湿器のスイッチも触ります。
ギタリストじゃない人でもこの程度はものを触るのではないでしょうか?
小物も特にスマホは仕事中にゲームしたり、運転中に音楽聴いたり、会議中に悪口書いたりところかまわず使いますよね。
しかし先ほどの霧吹きではうっかり電子機器を壊してしまう可能性があります。
そんなとこきはをコットンにしみこませてタッパーに入れて管理して、使ったら捨てるようにしています。オススメのコットンです。
【3個セット】資生堂 ビューティーアップコットン F 108枚入
これは正直なんでもいいですけどね。
最後に
いかがでしたでしょうか?ギタリストはお客様に音を届けるのが仕事です。
しかし菌を届けてしまってはもうどうしようもありません。
お金を払って責任が取れるわけでもありません。
自分の身をできるかぎり守って、安心した毎日を取り戻しましょう。
まみむめもとき