まみむめもときのブログ

まみむめもときがギタリストにただ好きなものをオススメするだけのブログ

【デメリット】レスポールタイプのここがダメ!

こんにちは!まみむめもときです。

友人から言われました。

「お前のブログほめる記事しかないから信頼度低いぞ」

はい。そもそも信頼度はそんなに重要視していないですし、お気に入りの機材や使ってみてよかったもの、買ってよかったものを中心に話しています。

「そういう意味じゃなくて、デメリットも教えてほしいってこと!」

最初からそう言っていただけるといいのですが・・・

 

ご安心ください。

 

私の大好きなギター、かと言ってデメリットはありますよね。

今回はそのデメリットについても触れていきたいと思います。

第一弾は、レスポールタイプのここがダメといったデメリットを伝えていきたいと思います。

前提として、あるメーカーを攻撃したり、ただただ嫌いというところを指摘するものではございません。あらかじめご了承ください。

ちなみにレスポールタイプは大好きですよ!私も愛用しているものがあります!

 

では、行きましょう!

 

Paul Reed Smith(PRS) ( ポールリードスミス ) / SE Custom 24 Vintage Yellow

レスポールタイプ

 

シングル・カッタウェイ

もともとジャズギタリスト、レス・ポール氏のモデルですので、デザイン的にはしょうがないと思います。

でもこれ、ハイポジションが非常に弾きづらい・・・

15フレット以降が弾きにくいんです。どうしてもネックとボディの接着されている部分がどうしても出っ張っていて弾きづらい・・・

 

ピックアップ・セレクターの位置

この位置にあるとついついコードストロークで大振りになってしまうとピックアップセレクターに触れてしまったうっかりフロントピックアップの音になってしまったりと自分の求めている音が急にでなくなったりするんです。

そして、リアピックアップに固定するためにガムテープ貼っているような人がいるんです。ギタリストとしては好きですが、その見た目でステージに上がっているのは嫌いです。

 

ピックガードを外すとネジ穴が開いてしまう。

音とかプレイアビリティと関係ありませんけど、ピックガードがついているレスポールはあまり好きではないんです。でも色合いはかっこいい・・・

そんなときにピックガードを外すとネジ穴がぽっかり開いてしまうんです。

これが非常にいやなところです。完全に好みですが。

 

ノブが多い

2ボリューム・2トーンです。多すぎませんか?

片方のボリュームを0にしてスイッチ奏法?みたいなことをするんですけど、そんなのキル・スイッチに付け替えればよくないですか?

基本的には1ボリュームだけでいいと思っています。良くて1ボリューム・1トーンです。でもこれが多いと非常に使いづらい・・・

お客様にわかるレベルで絶妙なボリューム・トーンの設定でコントロールしていくなら理解ができますが、シンプルに演奏に集中したいとき、この配置はとても使いづらいです。

 

重い

なんかすっごい重たいんです・・・

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

レスポールタイプのギターのデメリットです。けどこんなもんです。

どれも弾いて気に入ってしまえば愛せるポイントになるんですけどね。

この程度の障害を乗り越えてむしろギターをコントロールできるようなギタリストになりたい今日この頃です。

大好きなギターを自由自在にコントロールして演奏できますように。

まみむめもとき