【ギターインストプロジェクト】3曲目を作った話
こんにちは!まみむめもときです。
ギターインストプロジェクトと称して月1でYouTubeに楽曲を上げています。
いつも1曲作るごとに次の目標を設定しているんです。
1曲目はDAWソフトになれる。
2曲目はジャズとブルースの要素を盛り込んで曲を作る
といったようにハードルはあまり高くしていません。
今回の曲の目標は「素敵な写真に合わせてBGMを作る」でした。
そして、素敵な写真をお借りしました。
中学生のときから知っていたアーティストさんの写真だけあって、お声かけするのすら大変恐縮なんですけどね。恐れ多くもこの写真をきっかけにそれに合わせた楽曲・アレンジに挑戦をしました。
さて、本日は、この楽曲で使った機材を紹介しますよ。
では、行きましょう!
DAW
PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional
相変わらずこれです。ギター以外の音源はすべてこのソフトに標準添付のソフト音源を使用しています。DAWの操作にある程度慣れて、お金に余裕ができたらProToolsに更新予定ですけど、まずはこれで十分です。Cubaseよりぶっちゃけものすごく使いやすいです。Halionより入っている音は少ないんですけど、少数精鋭と言いますか、わりといいソフト音源が入ってます。楽曲のギター以外の音を聞いてみてくださいね。
プラグイン
ミキシングとマスタリングはすべてこれを使いました。
導入理由はたまたま安かったってことだけなんですけど、非常に使いやすい。
ちょっとなんとなくエフェクト一つひとつがなんとなく、WindowsXP時代の雰囲気が感じられるんですよね。
DAWの内部に入ってるエフェクトもいいんですけど、いろんなエフェクトをすべて夜通し試してどれが一番いいか悩みました。
DiamondとかHorizonとか高くてエフェクト数がたくさんあり、また名器が再現されているものが入ってたりそれはそれで非常に欲しいんですけど、今あるものを使いこなすのにこれほど便利なものはないと思います。
エフェクター・アンプシミュレーター
いつもレビューでよく使ってるくせに実際の音がどうかってわかんないって指摘されたので、自分の楽曲でこの機材がすごく使えるものなんだよ!って伝えたくて実家から持ってきました。
実際のところこのエフェクターだけでなんでもできると思っています。
今回の楽曲のギターはすべてこのG1 Fourをそのままオーディオインターフェースに直接繋いでレコーディングしました。
これだけいい機材とわかったら、高い機材への物欲も少し収まりますね。
最後に
いかがでしたでしょうか?自己満足の作品ではありますけれども、聴いてく出さる人が一人でもいらっしゃれば幸いでございます。
今回の楽曲製作で学んだことは、音楽理論やテクニックは表現の手段であって、軸にしてはいけないということです。
乏しい知識の私が乏しい知識で私レベルでもわかる音楽理論を頼りに曲を作ろうとすると大変つまらないものになってしまいました。
しかし、表現したいことを軸にして、音楽理論やテクニックを使っていくことで、表現力が上がったような気もします。正直どんなその辺に落ちている写真でもよかったんです。でもちゃんと選んで、自分が尊敬する人の写真を選んでよかったと思います。この写真を見たからこんな曲ができたんだと思います。
ぜひ、お時間、ご都合のよろしいタイミングで一度聞いてみてくださいね。
まみむめもとき