【備忘録】ギターインストの2曲目を作ってみた話
こんにちは!まみむめもときです。
本日はギターインスト曲の2曲目を作ってみた話です。
(未だに少し気恥ずかしいのはまだ自信がないからですかね・・・)
今回はギターインストゥルメンタルらしい展開で作ってみました。
テーマ⇒アドリブ⇒テーマ
普通の歌ものののJ-POPなんかは、
イントロ⇒Aメロ⇒Bメロ⇒サビ⇒間奏・・・
っていう定番的な展開ですよね。(実際こっちのほうが好きだったりもします)
また現在、ブルースロックのアドリブとジャズポピュラーの音楽理論を勉強したばかりのものをそのまま使っています。(すぐ使ってみてマスターしたいんですよね)
理論的な話は置いておきましょう。
今回使った機材・ソフトを紹介していきます。
では、行きましょう。
DAW
PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional
例の如くこれです。DAWソフト自体をあまりたくさん使っているわけではありませんが、これが私にとって一番使いやすかったんですよね。
そして今回のミキシング作業においてはこのソフトに標準添付されているエフェクトのみを使用しています。
WAVESのGOLDを他で使っているんですけど、今回は使用しませんでした。
深い理由はありません。ライセンスが別のPCに入ったままだからです。
アンプシミュレータ
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS AMP 2.0 Professional
今回は全面ギターサウンドはこちらを使用しました。
本来はBIAS MINIというハードウェア(アンプ)を使ってライン録りしているんですけど、実家に置いてきてしまったので、これで対応しました。
私の大好きなBognerのEcstasyのブルーチャンネルのモデリングを少しいじって使用していました。
実際CPUの負荷もそんあなかったです。
なのでオーディオインターフェースにギターを直差しで使用しました。
マスタリングプラグイン
iZotope ( アイゾトープ ) / Ozone 9 Standard
買ったらすぐに使いたくなってしまうんです。
このソフトはとても時間のかかるマスタリングをAIが勝手にいい感じに調整してくれるチートアイテムなんですけど、すごく楽でした。
別件でマスタリングした音源はクオリティそんな高くないくせに、8時間ちかくかけてマスタリング作業してたのに、これを使うと1分程度で終わってしまいました。
最後に
いかがでしたでしょうか?地味に宣伝をしている感じですが、もっと作曲のレベルも編曲のクオリティもガンガン上げていきたいですね。
これからもいろいろな曲を上げて、またいろいろなソフトも使って実験台になりますので、もしオススメもあれば教えてくださいね。
全部試したいと思います。
まみむめもとき