4曲目を作り直した話
こんにちは!まみむめもときです。
曲作りをさぼりまくって、練習に時間を費やしてきましたが、あらためて曲を作りました!というか作りなおりました。
高校生のときにピアノで作ってたんですけど、そのときDTMの機材がなくて、譜面に起こしていました。
そして大学生でDTMの機材を少しだけそろえたときに作って、ミキシングもマスタリングの知識もないまま作ったので仕上がりは雑で雑で・・・
本日はこの曲を作り直すために新たに音源を導入したため、今回使用した機材等をご紹介させていただければと思います。
では、行きましょう!
オーディオインターフェイス
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3)
まずはこれです。今回実はギターはこれに直接入力してレコーディングしました。
シンセ音源
SPECTRASONICS ( スペクトラソニックス ) / Omnisphere 2
定番ですよね。収録されている音源が多すぎすべて使うのは困難です。
もうほしい音源が見つからなかったら、とりあえず買ってみるのも手です。
確実に欲しい音が手に入ります。
iZotope ( アイゾトープ ) / iris 2
これはOmnisphere2ともまた違ったサウンドが得られるサンプルベースのシンセ音源ですね。もともと完成されている音ですので、楽曲やアンサンブルの中で音を調整できるんですよね。これもめちゃめちゃ大量のサンプリング音源があります。
たまに激安になっているので、そのときがねらい目ですね。
ミキシング・マスタリング
WAVES ( ウェーブス ) / Gold Bundle
コンプや空間系のエフェクトはすべてこの中に入っているプラグインで行いました。
これは安くなってるときは10000円くらいで購入できます。
もちろんDAWソフト自体にも必要な音が入っているのですが、今回はそれをあえて使わずに、練習でこちらを使いました。
最後に
いかがでしたでしょうか?作曲からアレンジ、マニピュレーションまですべて自分で行っていると楽曲の内容は別として作業の効率や質が向上しているというか、自分の中で理想の音の出し方がわかってきている実感が多少なりともあります。
ですので、もし作曲したら、ぜひどんどんアレンジをして形にしてみてください。
もちろんお金のかかる部分はありますけど、私は最初にこの曲を作ったときは、Cubase Essencial 5 に入っているオマケのHalion Oneというソフト音源でドラムも全部ベタ打ちで作って、MIDIキーボードなんて存在すら知りませんでした。
ソフトの使い方も練習あるのみです。
まみむめもとき
どちらが好みですか?もともと作ってアカウントのパスワードを忘れて消せなくなってしまったやつです(笑)