新しいことを始めるギタリストにオススメするキーボード・シンセサイザー3選
こんにちは!まみむめもときです。
さて、そろそろボーナスの時期も刻刻と近づいてきています。
もらった瞬間にさぁ使おうと思うとついつい無駄なものを買ってしまいがちですよね。
そんなときにギタリストの友人と話していたのが、キーボードもできるようになりたいということです。
私自身音大を志望していた時にピアノを習っていましたけど、当時は面白くなさすぎてやめてしまったんですよね。
しかも当時の音大にエレキギターなんてなかったですし、ポップス課みたいなのあってもつきたい教授なんていなかったですからね。
キーボード、シンセサイザーってすごく憧れがあるんですよね。
小室哲哉さん、浅倉大介さん、JanneDaArcのkiyoさんは私の中で神様クラスのキーボーディストで、あんな風にかっこよく演奏したいですよね。
本日はこれからキーボードを始める方向けの商品をご紹介させていただきます。
では、行きましょう。
ROLAND ( ローランド ) / JUNO DS61 スタンド&ダンパーセット
もう売ってしまいましたが、旧機種のJUNO Dが大好きだったんですよね。それの後継機です。鍵盤系の楽器から、ギターやパーカッション、シンセなピコピコサウンドまで簡単に選べるんですよね。
パラメーターをいちいち動かさなくてもいい音がでますので、まずこれで楽しめば完璧だと思います。
ROLAND ( ローランド ) / GO:KEYS GO-61K 61鍵キーボード
これです。とりあえず始めるのにちょうどいいのはこれ一択でしょう。
タッチの加減も非常にちょうどいいんですよね。
あと、わりとものぐさな性格なので、細かいパラメーターをいじるのが苦手なんです。
モデリング数を犠牲にても、ピアノ、オルガン、ハモンドオルガンのサウンドがあれば十分だと思っている私としてはこれがいいんです。
キーボード用のアンプも必要ありませんし。
KORG ( コルグ ) / MONOLOGUE-BK アナログシンセサイザー
汎用性が低いですがこれも大好きです。
アナログモノシンセなんで、和音での演奏はできませんけど、ピボットを使ったシーケンスフレーズなど楽にできます。
そしてアナログシンセサイザーなので、ギターとかオルガンとか決まったモデリングはなくて、いろいろな波形を選択して自分でマニピュレーション(音作り)ができるんです。この作業してるだけで本当に楽しいです。
なのでそんな鍵盤の数が必要ないんですよね。
最後に
いかがでしたか?見ての通りあまり知識はないので、とりあえず始めるにぴったりなのを選ばせていただきました。
でもこれあくまでギタリストがキーボードに手を出すときっていうのが前提になりますので、ガチのキーボードプレーヤーはもっとちゃんとしたやつを選んでくださいね。
といってもどれもプロも使ってるちゃんとしたやつですけど。
まみむめもとき