【備忘録】ギター・インスト曲を作ってみた話
こんにちは!まみむめもときです。
本日は曲を作ってアップロードしてみた話です。
DAWソフトを駆使して、打ち込みでギターだけは自分の演奏・・・
そんな憧れからかずっとゆーーっくり曲作りの勉強をしていました。
実際ちゃんと書き始めたのは昨年からですが、
ぜひご都合よろしいタイミングで聞いてみていただければ幸いです。
(ちなみに、ギターソロのインストゥルメンタルではmikikanという名義で活動しています。)
せっかくなので、この楽曲をアレンジしたときのアイテムをご紹介させていただきます。
では、行きましょう!
DAWソフト
PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional 日本語版(ボックス)
私はこれを使っています。友人のぺんたろう君(ぺんたろう日記)の紹介で使い始めました。ベースとドラムセット以外の音源はすべてこのソフトに内蔵されているソフトウェア音源で打ち込んでいます。
ギターの後処理のプラグインもこれに入っているものしか使っていません。
マスタリングの時はコンプレッサーとか正直あまり使いこなせない?ものも多かったので、後で買い足すのが理想ですね。
ベース音源
SPECTRASONICS ( スペクトラソニックス ) / Trilian (USB Drive)ベース音源 プラグインソフト)
何度か紹介していますが、ベース音源はこれ一択です。
フィンガリングのノイズ、フレットノイズ、弦をスライドしたときのノイズもすべて再現できます。むしろこのノイズはノイズという呼び方ではなくゴースト・ノートを言うべきでしょうか?
ベースにリズム感を出す上では非常に重要だと実感しました。
右手の指でミュートするときの「チャっ」って音も入れられるんですよね。
音の終わりの処理で微妙にスライドダウンをした音も入れられます。
ベース音源と一口に言っても使い方無限台ですね。ベースを購入したら使わない予定ですが、無茶な演奏をベースにさせたいときも使えますので、持っておいて損はないと思います。
ドラム音源
XLN AUDIO ( エックスエルエヌオーディオ ) / Addictive Drums2 Creative Collection 簡易パッケージ版
何度も紹介していますがこれです。
今回の曲のドラムパターンはこれから一切いじっていません。
それだけ使えるパターンが充実しているんですよね。といっても今回の曲でそんなパターン使ってないんですけどね。
メタル系の曲、ラテン系の曲もこれから作っていこうと思っているのでその都度、音源を買い足してもいいでしょうね。
フルセットでそろえると不要のまではいってきますからね。
いかがでしたでしょうか?なかなか自分で作った曲って紹介するのは気恥ずかしいこともあります。
そりゃ人の頭の中、普段隠している部分丸見えになってしまうわけですからね。
でもせっかく作っているので自己満足では終わらず、もっとクオリティを上げていきたいですね。やっとこさ作れるようになった曲だからこそ、どれも自信作ではあるんですけどね。
まみむめもとき