3本のアンプ内蔵ギターを比較してみた - まみむめもときのブログ

こんにちは！まみむめもときです。

エレキギターを弾きたいけど、アンプに接続するのめんどくさい・・・

アコギだとエレキギターの音が出ない・・・

大きいし重たいしもう持ちたくない・・・

そんなときってありますよね？

あ、ありませんかね。私は曲を作るときケーブルがあると邪魔なので使ったりしています。あとは運指の練習したいけど、テレビも見たいときなんかにはよく使ったりしていますね。

そんなアンプ内蔵ギターですが、作っているところが少ないので、３つ選べと言われたら3つしか選択肢ないくらいなんですよね。

せっかくなので選ぶ上での参考になれば幸いです。

では、行きましょう！

まずはこれです。オールマホガニーのギター（ボディ・ネック）はマイルドな音が特徴なのですが、これはまさにその恩恵を体現しているようなギターでしょう。

スケールが短いので弾きやすいですが、22フレットまでしっかりあるんですよね。

ピックアップはリップスティックタイプというなんともマニアックなもので改造がしづらいですが、指板材と相まってバランスがとても取れているギターです。

アンプの音質は高音域が出すぎず、まさにマイルドなサウンドが出せます。

リアピックアップのシングルなのに、キンキンして耳が痛いなんてことはありません。

スペックとしては一番普通のギターに近いというか、わりと本格的なんですよね。

シングルサイズのハムバッカーがついていますし、意外と高出力です。

メイプルトップ・マホガニーバックのボディでバランスが取れています。

ダブルカッタウェイでただでさえハイポジションも弾きやすいんですけど、セットネックもわりと深くジョイントされているため、普通に弾くのもちょうどいいんですよね。

地味にピックアップの出力が高めなので、結構深く歪ませたようなリードサウンドも出せます。それにセミホロウですこし軽めなのもいいですね。

（正直最初からこっちを買っておけばよかったと思ってます）

私がメインで使用しているサブギターです？（意味わかんないですかね）

ZO-3（ぞうさん）ギターです。

一番のポイントはアームが使えるところでしょう。

正直上のスペックと比較するとウッドスティックがレスポール、このZO-3がストラトといったところでしょうか？

小さいし、太ももに置くときにフィットしますし、使わなくなったら近所のお子様に譲ってもかわいいですし、アンプのスピーカーの音質がずば抜けていいのがとても大好きなポイントなんですよね。

でもウッドスティックのほうが見た目好きですけどね。

いかがでしたでしょうか？アンプ内蔵ギターは一本くらい持っておいても損はないと思います。捨てずとも友達にあげられますからね。

正直サウンドはZO-3の圧勝です。楽器屋さんに行けばとりあえず置いてありますから、まずは一度試してみてくださいね。

まみむめもとき