【ギタリスト・ベーシスト向け】実はオーディオインターフェースとしても使えるもの3選
こんにちは!まみむめもときです。
先日バンドメンバーと話したときにびっくりしたんですけど、
オーディオインターフェースがびっくりするぐらいどこも売り切れてるんですよね。
おそらく急に配信者が一気に増えたり、
はたまたプロのミュージシャンがテレワークで演奏する際のレコーディングにも使っているのでしょうか?
いいところの無難な機材がどんどん売れてしまってますよね。
ご安心ください。
いろいろなところでオーディオインターフェースも兼用になっているものが販売されてるんですよね。
ぜひこれからもチョイスしていってください。
では、行きましょう!
前提としましては、スマホでできるかどうかは考慮していませんので、あらかじめご了承ください。
PJB(PHIL JONES BASS) ( フィルジョーンズベース ) / BIGHEAD ベース用ヘッドホンアンプ
まずはこれです。ベース用のヘッドホンアンプなんですけど、ギターでも全く申し分なしです。レコーディングスタジオにお邪魔して試してもらいましたけど、音質としても申し分ないです。
むしろクリーントーンであればこれで十分繊細なジャズも対応できるレベルなんですよね。
レイテンシーもそんなに気にならないですし、先日マイクを接続して使用してみましたが、ちょっとした声の配信であれば全く問題ないです。
何がいいってオーディオインターフェースとして使うことが主ではなく、ヘッドホンアンプなので夜中の練習でも大喝役ですし、USBで充電もできるので外に持ち出しても使えますからね。しかもポケットサイズで。
ZOOM ( ズーム ) / R8 マルチトラックレコーダー
次にこれです。マルチトラックレコーダー(以下、MTR)
レコーディングの機材としてもデモレベルであれば優秀ですね。
でも実際DAWソフトも比較的安い時代になったので、デモもある程度クオリティが求められる時代になってきました。
これは自体をそこまでレコーディングに駆使しなくとも、オーディオインターフェースとして活用してしまいましょう。
手元で音量のコントロールもできるので、ギターとマイクを接続して、弾き語りを配信してもいいと思います。
ミキサーとしても活躍できるので、スマホでBGMを流しながらギターを合わせて、ラジオのように声の配信・・・いいじゃないですか。
テレワークのセッションにもお役立ていただけますよ。
これでしょう。あくまでギタリスト向けなのでこれでいいでしょうね。
内蔵DSPによって、エフェクトをかけた状態でレコーディングしても全く動作に遅延が起きません。
アンプも旧機種のG3と比較して圧倒的に使えるものになってます。
これさえ使えばもうオーディオインターフェースを用意してわざわざレコーディングに使わなくてもいいです。G3nとB3nの内蔵エフェクトが入手できますから便利ですよ。
いかがでしたでしょうか?
結構穴場をついているつもりですけど・・・
コロナの影響で生産が止まっているっというのも影響しているのでしょうかね。
でも家にいても楽しめる趣味を探し続けるのは楽しいですよね。
ギタリストらしく楽しくいければと思いますね。
まみむめもとき