【10万円があったら何買う?】10万円で組むエフェクターボードその1~ボード周辺~
こんにちは!まみむめもときです。
10万円シリーズ、そろそろ不謹慎と思われそうなので、最後にしようかなと思います。
10万円の使い道、10万円で買える高い機材だけじゃなくていいと思います。
せっかくなので1式こだわりの機材でそろえてしまいましょう。
(最後と言いつつ、1つの記事ではボリューム満載なのでいくつか記事を分けます。)
10万円あればそこそこのエフェクターボードが組めますよね。
でもそんなに大きなボードは組めません。
いろいろと高くつきますからね。
まずはボードを組んでみて、機材に不満が出てきたら順次取り換えていきましょう。
一通りの上等なボードに良さそうな機材を選んでみます。
では、行きましょう!
ボード周り
まずはエフェクターボードを選びましょう。本来は使っている機材に合ったサイズを選ぶべきですが、この際はどうでもいいでしょう。
エフェクターボード、パッチケーブル、電源、マジックテープ、ジャンクションボックスでしょうか?
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPEC700LITE エフェクター用ケース
これでじゃなくてもいいです。サイズの様子を見て決めましょう。
EBS ( イービーエス ) / PCF-18 フラットパッチケーブル
これ断線しづらいですし、エフェクター同士を極限まで近づけられるので便利なんです。直列でつなぐボードの時はすべてこれを使っています。
このあと紹介するジャンクションボックスに接続するために使います。
ジャンクションボックスの配置を決める際に使いますので、余ったケーブル・コネクタはEBSのパッチケーブルの代わりにしてもいいでしょう。
CUSTOM AUDIO JAPAN ( カスタムオーディオジャパン ) / AC/DC Station VI
パワーサプライです。エフェクターへの電源供給えを行うのに重要な機材になります。
これが薄くて使いやすいですし、ディジタル系エフェクターとアナログ系エフェクターを一緒に使わなければ問題ないです。
One Control ( ワンコントロール ) / Minimal Series Pedal Board Junction Box
ジャンクションボックスといって、インとアウトをひとまとめにできるんです。
これがないとエフェクターのインにギターからシールドに挿して、最後のエフェクターのアウトからアンプに挿さなければいけません。
そうなるとエフェクターのジャックに対して弾く度抜き差ししなければなりませんので、負担も多くなってしまいます。
これさえあれば、ジャンクションボックスが壊れてもこれだけ買い替えれば済みます。
One Control ( ワンコントロール ) / HOOK & LOOP - HOOK 1m
なんでもいいんですけど、とりあえずこれです。
本当は「バリっとくん」のほうがいいです。はがしたときに汚くなりませんから。
1mあれば十分でしょう。
いかがでしたでしょうか?まずはボード周りです。
これだけそろえればまずボードを組む上での事前準備は終わりです。
まずはこれから揃えていきましょう。
まみむめもとき
今のところ合計金額:約17,000円