まみむめもときのブログ

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初心者ギタリストにオススメするピック3選(アーティストモデル)

こんにちは!まみむめもときです。

友人から相談を受けました。

「外出自粛中にギターを始めようと思うんだけど、ピックって何選べばいいの?できればかっこいいからアーティストモデルのピックがいいんだけど。」

ご安心ください。

この記事を読めばアーティストのピックでどれを選べばいいかわかりますよ。

 

ピックの記事っていくつか書いてたんですけど、なんとなく選びにくいものが多いですよね。

とりあえず好きなアーティストと同じもの!って選びたいかもしれませんが、あまりおすすめできないタイプのピックもあります。

なので、私が独断と偏見で選びます。

アーティストモデルのピックでいいものをご提案させていただきます。

 

では、行きましょう!

 

Ibanez ( アイバニーズ ) / 1000SV-MP

サウンドハウスで見る

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まずはこれですよね。スティーブ・ヴァイモデルです。

このタイプがティアドロップのピックの基準と言っても差し支えないと思います。

見た目は思った以上にシンプルなんですよね。

バランスがとてもよく汎用性も高いです。あれだけのトリッキーでエレガントなリードトーンを出せるなんて・・・自分も精進しなければ。

 

Ibanez ( アイバニーズ ) / PAUL GILBERT PICK PEARLWHITE

サウンドハウスで見る

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次はこれでしょう。JazzⅢよりもサイズが大きく、一般的なティアドロップよりも小さい、わりとちょうどいいかと思います。

ポール・ギルバートモデルです。(ちなみに外国人のギタリストで一番好きです)

割とサイズが小さいので、リードギターでピックが深く入りすぎなくて使いやすいんですよね。

ただしっかり持ち替えないとカッティングの時に弦が指に当たってしまうこともあるので、このピックをメインにと考えなくてもよいでしょう。

まずは一枚買ってみて試してみてはいかがでしょうか?

 

FERNANDES ( フェルナンデス ) / P100 HIDE スキャナー Orange 0.75mm

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Xのhideさんのピックです。先端のエッジがわりと丸くなってますよね。

これリードの時非常に弾きやすいんですよね。サイズも実はそれほど小さくはないので、とりあえず買ってみてもいいでしょう。

穴が開いてるので指から滑り落ちにくいのも魅力です。

その代わり0.75mmと薄いピックになりますので、ストロークもしやすいです。

先端が丸すぎるとどうしてもカッティングのとき引っ掛かりやすく、持つ力が軽すぎるとうっかりとんでっちゃうんですよね。

 

いかがでしたでしょうか?お好みのピックは見つかりましたか?

でも無難に普通のオススメするピックから選んだ方が種類も豊富ですし、いいと思いますけど・・・

まぁ憧れのあのアーティストが使ってるピックならちょっと試してみてもいいですよね。

ピックとエフェクターとお酒って似てると思うんですよね。

「今の自分にはもっといいもの、ぴったりのものがあるんじゃないか?」とついつい思ってしまいますよね。

 

まみむめもとき