まみむめもときのブログ

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Ibanez Sシリーズの魅力について語ってみた

こんにちは!まみむめもときです。

私がメインで使用しているギターはIbanezさんのSシリーズというモデルです。

本当であれば実家から持ってきたいのですが、空き巣に入られたりして取られたら非常に悲しいので、その辺のストラトを使うようにしていますが、どうしても恋しくなることがあります。

そこまで大好きな理由は何なのか、ご質問をいただきました。

ご安心ください。

私がこのIbanezさんのSシリーズと言われるギターの魅力をご紹介させていただきます。

 

【本日のオススメ】

Ibanez ( アイバニーズ ) / S1070PBZ-CLB

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

このギター美しいですよね。私自身は違うモデルを使用していますが、トータル・ギター・メソッドのフェイス・ブック・レッスンでは、機材スレッドというものがございまして、会員さまのご自慢のギターや機材をご紹介いただけるスレッドがあり、私の機材やギターに関する知識の乏しさを実感することも多々ありますが、同時に初めて知った喜びを毎日体感できるんですよね。

そんなところで見たものですから、私も導入しちゃいましたね。

本日はこちらのIbanezeさんのSシリーズの魅力を紹介させていただきます。

では、行きましょう!

 

薄くて軽いボディ

これ、古いモデルも弾かせていただいたことがあるのですが、年々限界に挑戦してるんじゃないかというくらい、薄くなってきています。

そして軽いんです。演奏していて疲れないんです。

唯一のデメリットだと感じるのは、私がピックケースを張り付けるための左上のツノ?が薄くて貼り付けられないところくらいです。

 

極太サウンド

これは私の想像を覆しました。

ギターは薄くて軽いほど、細くて軽い音がするのかと思っていました。

しかしながらSシリーズは思った以上に太いんです。

決して音がぼやける太さではなく、しっかり芯のある太い音です。

ピックアップがSSHのレイアウトのモデルが出ていますが、シングルコイルですら非常に太い艶やかな音がします。

 

アーチド加工の高級感

アーチド加工の施されたギターって実は人件費が多くかかっている分非常に高くなってしまうんですよね。

ギブソンレスポールなんてそうですよね。

しかしながら、IbanezのSシリーズが一味違うのが、アーチド・トップ、アーチド・バックと両面丸く削り出された加工なんです。

一時期コントラバス職人の元に楽器製作の勉強で伺ったことがあったとき、あの加工をまっすぐの板から加工するのがいかに大変か・・・知っている分感動していしまいますよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?微々たるものですが、IbanezのSシリーズの魅力は伝わりましたでしょうか?

大好きなギターですがやはりデメリットを感じることはあります。

最近のIbanezさんのギターはハムバッカーをダイレクトマウントにしてしまうところ、そして、大したことないですが、ストレートプラグしか接続できないところですかね。

ハムバッカーはエスカッションマウンドが好きですので、後々加工したいと思います。

いやぁ良いギターはついついほしくなってしまいますね。

まみむめもとき