丸いピック～Ibanez ( アイバニーズ ) / PA1M Black～を語ってみた
こんにちは！まみむめもときです。
ギターのピックっていろんな形がありますよね。
でもそれぞれのピックの魅力って買ってみないとめんどくさいですけど、ジュース一杯分のお金を使うのも嫌ですよね。
ご安心ください。
私が独断と偏見でレビューさせていただきます。
この記事で、それぞれのピックの良さが伝わりますと幸いです。
では、行きましょう！
Ibanez ( アイバニーズ ) / PA1M Black
丸いでしょ！？もはやピックに角なんていらないんじゃない？っていうアイバニーズさん・・・とがってますね（やかましい）
これ使ってみてびっくりしました。
サウンドハウスさんにはベース用と記載がございましたので、ベースにも使ってみたいと思います。
マイルドなサウンド
ティアドロップの残り2つの角を使ったような音がします。
そしてうまいこと尖った先のピックで弾いたときに感じる高音域が抑えられる感じですね。そのためリード・ギター、リズム・ギター共に中・低音域よりなサウンドが得られます。
なのでジャズギターでもいいと思いますけど、アコギでのコードストロークで使ってみるのもいいと思います。私は好きです。
でも速弾きは無理でした（笑）
消耗しづらい？
これ、見た目の通り、角がないので、角が削れて使いにく感覚がほとんどありません。
そのため、ある程度使って摩耗している様子が確認出来たら、少しずつ時計回りにでもずらして使えばいいので、とにかく長いこと使えると思います。
これがメインのピックになったら、1年で10枚使うかな？くらいな感じがしてしまいます。
ベースに使ってみると
これがベース用と言われるのがなんとなくわかりました・・・
ピック弾きのベースの音って結構苦手な人も多いのではないでしょうか？
私は苦手なのですが、ソロギターも弾く関係で右手は爪を伸ばしています。
そのためベースを指弾きできないんですよね。
このピックを試しに使ったときにピック弾きなのにそこそこ指弾きに近い感触にすごく感動してしまいました。
最後に
いかがでしたでしょうか？ピックの良さは伝わりましたでしょうか？
というより、この記事は実際には自分には確実に合わないピックを選んで、自分に合うかわからないピックを減らしてから決めるのが効率が良いと思います。
ピック選びは大事ですよね。
まみむめもとき
