まみむめもときのブログ

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初心者ギタリストが次のステップに選ぶべき3種のエフェクター

こんにちは!まみむめもときです。

初心者ギタリストがある程度弾けるようになってきたら

エフェクターが欲しくなってきますね。

でもいきなり突拍子もないものを買ってしまうのは不安なものです。

ご安心ください。

私が独断と偏見で選びます。

結論から申し上げますと、歪み系・空間系・モジュレーション系の3種です。

ただし、この3種から選ぶのは果てしなく数が多いです。

この記事を読めばどれをどの順番でチョイスすればいいかわかりますよ。

もし余裕があるなら、一気に3つ買ってもいいかもしれません。

しかし、お小遣いも限られてると思いますので、上から順にそろえていくのがいいと思います。

 

歪み系(ディストーション

BOSS ( ボス ) / DS-1 ディストーション

サウンドハウスで見る

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まずはこれです。わざわざこれを選んだのは、このエフェクターは音色が幅広く調整できるんです。メタルを演奏する人にも使えますし、ちょっとしたポップスにも使えます。何より安いです。

いろいろ使っていく中で、最終的にこれに戻ってくる人も少なくありません。

私はこのエフェクターを避けて最終的にここに行き着いた人間です。

遠回りしたものです。

 

空間系(アナログ・ディレイ)

MXR ( エムエックスアール ) / M169 Carbon Copy Analog Delay アナログディレイ

サウンドハウスで見る

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ディレイはカラオケのエコーのようなもので、弾いた音がやまびこのように反響してくれるんです。

ディレイには大きくアナログとデジタルがあります。

アナログは返ってくる音が少しこもって聞こえます。

デジタルは返ってくる音がそのまま返ってきます。

デジタルディレイは反響する時間やタイミングを調整しやすいですが、バンドのサウンドになじませるのが初心者には難しいです。

それに対してアナログディレイはバンドのサウンドになじみやすく、リードギターを弾いても気持ちよく演奏ができます。

高額なディレイは多いですが、まずはこれで十分ですし、今後もこれで十分です。

 

モジュレーション系(コーラス)

MXR( エムエックスアール ) / M234 Analog Chorus

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コーラスは弾いた音にわずかに音程の異なる音を加えて、揺らぎを加えるものです。

絶対音感を持ってる方からするとすこし気持ち悪いかもしれませんね。

薄くかけるとリズムギターの雰囲気がきらびやかになります。

もちろんリードギターにも使えますよ。

 

いかがでしたでしょうか?とりあえず上から順番に購入していけば間違いないです。

もし使っていく中で不満が出てきた際に、新しいエフェクターを探しにいくともいいかと思います。

これからのギターライフが少しでも華やかになりますように。

 

まみむめもとき