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【オススメ】TC ELECTRONICのエフェクター3選

こんにちは!まみむめもときです。

本日はTC ELECTRONICのエフェクターを紹介させていただきます。

エレキギタリストなら皆様知っているブランドですよね。

でも現在は中古でなければほとんど楽器屋さんで見かけることはないのではないでしょうか?

というのも一番安い価格でサウンドハウスさんで入手できますからね。

でも結構種類多いし、試奏できないしで結構とっつきにくいかもしれませんね。

ご安心ください。

この記事ではそんなTC ELECTRONICのエフェクターからいいものを3つご紹介させていただきます。

 

では、行きましょう!

 

TC ELECTRONICとは

1976年にデンマークで創業されたエフェクターのブランドです。

ローノイズかつ透明度の高いサウンドでプロ・アマチュアミュージシャンに愛され、またコンパクトエフェクターだけでなくラックマウントのエフェクターはスタジオのド定番機材になっております。

 

 Flashback X4 Delay

サウンドハウスで見る

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まずはこれでしょう。多機能ディレイはあらゆるメーカーが出していますが、そのパイオニアともいえるディジタルディレイです。

アナログディレイ好きの私ですが、ディジタルディレイかは確実にこれをオススメします。

ディジタルディレイの中でもずば抜けて返ってくる音がそのまま、再現度高く反響してきます。

ただし他社の多機能ディレイと大きく違うのは、数値での設定ができないことでしょうか?付点八分音符でのシンセサイザーのようなギタートリックが少し難しいくらいでしょう。でも価格相応ですよね。

 

MojoMojo Overdrive

サウンドハウスで見る

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TC ELECTRONICのエフェクターはディジタルだけというわけではありません。

上質なアナログエフェクターも多くあるんです。

ただし安価なコピーではなく、独自路線のエフェクターになっています。

このオーバードライブは綺麗に歪むタイプと汚く?歪むタイプにVOICEスイッチでチェンジできるんです。そしてBASSとTREBLEのイコライザーも使えるので、細部まで音を作り込むことができるんです。

そしてMr.BIGのポール・ギルバートも大好きなエフェクターです。ファンは買ってしまいますよね。

 

Spark Mini Booster 

サウンドハウスで見る

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これでしょう。もう少しいろいろ設定できる上位モデルもありますけど、これが非常にいいんです。

ブースターにはクリーンブースターのようにかけっぱなしにして使うことを求める人もいるかもしれませんが、ここでは音量をアップさせることを目的にした人向けです。

ギターソロのときだけ、音量をアップするか、もしくはフレーズの途中で音量を上げたい人には非常に便利なんです。

ラッチ・モーメンタリーといったスイッチ切り替えもできますからね。

使いやすさもツマミ一つだけですからだれでも余裕で使えますよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?これら3つ以外にもいいものが多くありますから、どれ買っても基本的にハズレはないですよ。

ちなみに知っての通り、マルチエフェクターも非常に有名かつ優秀なメーカーです。

また別途紹介させていただきますね。

まみむめもとき