弦楽器（ギター以外も！）を美しくするポリッシュベスト3

こんにちは！まみむめもときです。

後輩から相談されました。

「ギターをきれいにしたいんですけど、なんかいいもんありますか？」

私はわざとらしく「なんで？」と聞くと、彼は、

「ステージで演奏するのに汚い楽器使ってる人からいい音しないでしょ」

感服いたしました・・・そのプロ根性以前にステージに立つ人間として彼に敬意を表して、そのうんこまみれ級に汚いギターをきれいにしてあげました。（いいように利用されてますね）

ご安心ください

この記事を読めばギタリストが購入するべき「ポリッシュ」がわかりますよ。

ちなみに私は元コントラバス奏者です。ギター以外の楽器を磨く場合は自己責任でお願いいたします。（ちなみにコントラバスでは検証済みです）

　まずはこれです。小傷も消してくれますし、何より光沢が別格です。

高級車メーカーに認めれてるほどですから、ギターでも心配ないでしょう。

ちなみにツヤのない楽器に使うと、つけたところにだけシミができてしまい、

なかなか取れないので気を付けてください。

　これです。私は3位のTURTLE WAXを使った後に仕上げとして使っています。

決して仕上げ様だけではなく、オールインワンで使えますが、私は贅沢に仕上げのときのみ使っています。

いくつか実験しましたが、オレンジオイルを塗る前の指板の手垢も取れます。

　ベスト３とかどうでもいいんです。もはやこれ1択です。

まずは汎用性です。これはぜひバイオリンやトランペットやコントラバスを弾くあなたにもお使いいただけます。

そしてツヤの有無にも関わらず使えます。研磨剤が入っていないので、小傷は消えませんが、逆に傷つけることなく楽器を磨きあげられます。

あと磨き終わりのタイミングがわかりやすいです。

クロスに少しつけて磨く際に、磨き始めは少し抵抗を感じるのですが、磨き終わりにはサラサラしクロスが勢いよく滑るくらいにサラサラになります。そしてピカピカに。

いかがでしたでしょうか？楽器・・・磨いてますか？

楽器がボロボロなのはいいんです。奏者の個性を表現する道具ですから、傷はあなたの努力の勲章です。

でも汚れはどうですか？楽器が汚れたままステージに上がっていませんか？

全裸でステージに立ちますか？泥まみれで楽器を触りますか？

食後に口の周りが汚れてるのに、彼女に会えますか？

楽器は音と見た目であなたの個性を表現します。表現してしまうんです。

ズボラ度合いなんて、お客様にはすぐに伝わります。

楽器を美しく、大切にできる演奏者を応援しています。

まみむめもとき

まみむめもときのブログ