意外とレコーディングで使えるダイナミックマイク3選
こんにちは!まみむめもときです。
ヴォーカルのレコーディングってなんか高い機材がないといけないような印象があって大変ですよね。
ご安心ください。
いろいろ実験してみましたが、必ずしもヴォーカルのレコーディングでコンデンサーマイクじゃないとダメというわけではないとわかりました。
本日は、そんなヴォーカルのレコーディングで使えるダイナミックマイクをご紹介させていただきます。
では、行きましょう!
SHURE ( シュアー ) / SM57
定番楽器用マイクなんて書かれてますよね。
これ、アンプの前とかドラムの近くとかによく置いてあるあれです。
私もギターのレコーディング用に購入したのですが、歌をレコーディングしてみたらものすごくよかったんです。
そして防音の環境なんて整ってないので、前でなんかごそごそしてたら、ノイズだらけになることが多いのですが、これ割と優秀でした。
ノイズあまり気にならず録れますし、音質もいいです。
騙されたと思って使ってみてください。
JTS ( ジェーティーエス ) / PDM-57
さっきと同じやんけって思う人、はい。
ジェネリック?というか同じような構造の安いヤツです。
これ、びっくりしました。
正直、もう無駄遣いしてもいいと思って勢いで購入したところ正解でした。
正直そこまで違いがわからなかったという理由で、この3つの中に入れちゃいました。
AKG ( アーカーゲー ) / D5
これも安かったし、AKGってなんかいいもの多いしとかそんな理由で選んだんですけど、低い音域はあまり向かないかもしれませんが、高い音域はわりとクリアに録れたんですよね。
レコーディングの場合の指向性が問われるかもしれませんけど、その辺も問題なくカバーできていて、余計な音を拾わずに済みました。
ぜひ試してみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?正直、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクで、ボーカルのレコーディングは「コンデンサーマイクの方がいい」とか理由があまりわかっていないのですが、音質?解像度がいいものなのでしょうか?
割と音作りにこだわってますけど、問題なく使えたためこれでいいかなと思います。
もし詳しい方いましたらご教示願います!
まみむめもとき