エレキギターはアンプ直派?エフェクター派?
こんにちは!まみむめもときです。
相談をいただきました。
「エレキギターってアンプ直ですか?エフェクターも繋ぎますか?」
自分のスタイルを確立したいと考えていらっしゃる様です。
ご安心ください。
私はアンプ直派の日もあれば、エフェクター派のときもあります。
極端な場合、マルチエフェクターを持って行って現地でミキサーに直接接続する場合もあります。
本日はどんな状況で対応しているか紹介させていただきます。
では、行きましょう!
簡単なセッションの場合
アンプ直派です。荷物はギターとチューナーとピックだけです。
移動するときに軽い方がいいんですよね。
仕事でバンドの練習のエキストラをしたときに、スタジオに入ったら、歪むアンプがとられてしまったため、歪ませられなかったため、500円でスタジオから借りたDS-1を使用したりしましたけど、アンプ直で歪みとクリーンが切り替えられたらいいでしょう。
軽さ重視のときにしています。
自分のアンプを持ち込まないといけない場合
これは実はエフェクター派です。
というのも、私のアンプはベースアンプを使用している関係で、あんまり歪まないんですよね。だからベースアンプとキャビネットと、MaxonのOD808を持っていくようにしています。
ちなみに改造してリバーブとディレイが内蔵されているので、空間系が必要な場合も問題ないです。
ライブハウスの場合(最近はほぼないですが)
これはマルチエフェクターを持って行ってます。
というのも、実際のアンプの場合、トラブルがあったら怖くてどうしても安全で楽な道に走ってしまいがちです。
実際はその場のアンプも操れるのが本物のギタリストなので、まだまだ私は努力が必要と思いつつも、マルチエフェクターに頼ってしまいます。
最後に
いかがでしたでしょうか?気分によって機材は持ち込んだり持ち込まなかったり、演奏する内容によってもちろん変わってきてしまいますよね。
なので、何派?なんてスタイルは固定せずに自分の理想の音を目指していくのが一番だと思います。それがアンプ直でもいいと思いますし、大量のエフェクターでボードを組んでいくのも楽しいですからね。
ぜひギターを楽しんで下さいね。
まみむめもとき