打ち込みのめんどくさいギタリストへ~ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / KEY9 Electric Piano Machine~
こんにちは!まみむめもときです。
鍵盤楽器になれていないギタリストがDTMで打ち込みの作業をするのはめんどくさいですよね。
バンドにキーボードがいないときにキーボードで出せる音が欲しいときってありますよね。
ご安心ください。
それ、ギターで、エフェクタを使えば、出せます。
【本日のオススメ】
ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / KEY9 Electric Piano Machine
本日はKEY9をご紹介させていただきます。
では、行きましょう!
9種類もプリセットがある。
DYNAMO、WURLI、SUITCASE、MALLETS、EIGHTY EIGHT、TRI-GLORIOUS、VIBES、
ORGAN、STEEL DRUMS
正直使いどころに悩むところがあるってことが少ないことに驚きなんです。
前紹介してたのは、オルガンばっかりだったんですけどね。
エレピの音とか、スチールドラムの音とか、本来ギターでないと加えられないニュアンスを出すことができるので、アイデア次第でいろいろな遊び心のあるサウンドが得られるんですよね。
ドライ・ウェットをそれぞれ出力できる
ドライ(原音)とウェット(エフェクトがかかった音)がそれぞれ出力を分けられるんです。
もう完全にギター臭さを消した買ったり、同じフレーズをギターどキーボードがユニゾンしているような表現もできます。
これが実はもっともやりたい激熱展開を作れるんですよね。
まるでネオクラシカルの超絶テクニカルなバンド的な?いや、最高です。
2種類のCTRLスイッチ
これは、それぞれの音源で異なるのですが、フェイザーのように位相を調整したり、オクターブの音量調整したりと自分の欲しいと思うニュアンスを美味しく調整してくれるのがいいんですよね。
まるでMoogのアナログシンセサイザーみたいに、上手いことかっこいいと思えるところにできるんですよね。
ギターで特殊な音が出したい人にはお勧めです。
最後に
いかがでしたでしょうか?これ系のエレハモの製品、すごく大好きなんですよね。
ギターでギターらしくない音、ギターらしくない音にギターらしさを持たせられるって夢のようですよね。
電気系の楽器の楽しみだと思います。
ぜひ楽しんでみてくださいね。
まみむめもとき